トライセラトップス、8年ぶりのオリジナルアルバム「Unite/Divide」を4月リリース

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トライセラトップス

トライセラトップスが、昨年、先行配信したシングル2タイトル「マトリクスガール」「THE GREAT ESCAPE」を含む、完全書下ろしの全12曲収録のニューアルバム「Unite/Divide」を4月20日にリリースする。

今の彼らを前面にアピールした、ファン待望の実に8年ぶりのアルバムリリース。サウンドメイクを支えるレコーディングエンジニアにはメンバーから絶大な信頼を集める気鋭、兼重哲也を、マスタリングエンジニアには、ロサンゼルスのマスタリングスタジオ「The Bakery」の創設者で、クラプトンやWEEZER、GREENDAYなどを手がけたEric Boulangerをそれぞれ起用。彼らが作り出す「今、やりたいサウンド」を全面的にサポートする鉄壁の布陣とのタッグで、クオリティも徹底的に追求した渾身の一作に仕上がっている。

1997年のメジャーデビュー以来、一貫して3ピースにこだわり、オリジナルメンバーで活動を続け、その3ピースとは思えない圧倒的な演奏力とパフォーマンスに、多くのアーティストからもリスペクトを集め続けているトライセラトップス。メンバーは、ソングライティングにも定評があり、2018年からはソロ活動も開始し「地球 東京 僕の部屋」「ALBUM.」という2枚のソロアルバムも発表したVO/GTRの和田唱。

LOVE PSYCHEDELICOのKUMIや深沼元昭らとのバンドUniollaや、菅原龍平とのユニットNorthern Boysなどでも活躍し、安定したPLAYにも定評のあるBASSの林幸治、矢沢永吉や吉井和哉、渡辺美里、高橋優、スキマスイッチなど、セッションドラマーとしても各アーティストからも大きな信頼を得ているDr.の吉田佳史の3人。一昨年、リリースになったトリビュート盤も豪華アーティストのそうそうたるラインナップで、好セールスを記録した。

今年はデビュー25周年の記念イヤー。リリースのある4月にはSHISHAMOや、山崎まさよしとの2マンライヴ、また、仙台のARABAKI ROCK FEST.では「TRICERATOPS “25th ANNIVERSARY-DINOSAUR ROCK’N ROLL ARABAKI SESSION”」と題して、ホストバンドとして特別なセッションライヴを披露予定。6月から横浜・新潟・福岡・仙台・名古屋・大阪・東京と全国7箇所を回るアルバムリリースツアーを予定している。

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