チャーリー・プース、最新アルバム「CHARLIE」より1stシングル「Light Switch」をリリース

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チャーリー・プース ©Gabriela Hansen

マルチ・プラチナシンガーソングライターであり、プロデューサーとしても活躍するチャーリー・プースが1月20日、待望の新曲「Light Switch」をリリースした。チャーリーは、ここ数ヵ月間にわたり、自身の約1,500万人のフォロワーを誇るTikTokで楽曲の制作風景を含むティーザー動画を公開していた新曲となる。

チャーリーの魅力的なボーカルと独自的なファルセットが流れる瞬間、リスナーのスイッチをONにさせてしまう新曲の「Light Switch」。この楽曲を聴けば、チャーリーが現在、USの音楽シーンで最も継続的なヒットメーカーの中の1人であり、コラボレーションを望まれるアーティストである理由が明確になるだろう。

「Light Switch」は、チャーリーがプロデュースを務め、彼の長年の付き合いであるJKash、グラミー賞にノミネートされた経歴をもつソングライターのJake Torrey(ジェイク・トレイ)と共同で作曲を務めた。

ミュージック・ビデオの監督を務めたのは著名な監督であるクリスチャン・ブレスラウアー。クリスチャンは、「Light Switch」のミュージック・ビデオ撮影時に関して「一生懸命チャーリーの隣にくっついて、彼の片思い中の行動をカメラに捉えたよ」とユーモラスに語った。

チャーリーは、TikTokで「Light Switch」の制作風景をシェアしたことについて、「曲作りの段階を僕のファンと共有するのはとても素晴らしい経験だった。制作の最初から最後までファンと共にいるようで、皆も僕と一緒に作曲をしているような気分になったんじゃないかな」と語る。

今回の新曲は、来たるべき最新アルバム「CHARLIE」からの1stシングルとなる。先般、VOGUEの「24 Hours With」に登場しチャーリーは、「僕は今まで、本当の自分らしい曲を出す機会がなかったのかもしれない。しかし、今回はアルバムの全曲が僕のパーソナリティーにメロディーを加えたようなものなんだ」とコメントしている。

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