スキマスイッチ、武道館公演と連動した漫画をTwitterで公開 ピッコマほか漫画配信サイトに続々掲載決定

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スキマスイッチが突如自身のTwitterで公開し話題となっているオリジナル漫画は、12月22日に東京・日本武道館で開催される「スキマスイッチ”Soundtrack”」と連動しており、原作には多数の著書を出版し、コメンテーターとしても活躍中の作家/エッセイスト・岸田奈美氏を、作画には実質この作品がデビューとなる若手漫画家たちが起用され、そのクオリティーと泣ける物語が拡散し続け、ネット上を賑わせている。

また、スキマスイッチ公式Twitter上で計4話分のオリジナル漫画が毎日公開されるとアナウンスされているが、ピッコマ、ebookjapan、Renta!などWEB漫画サイトへの掲載も発表された。

本公演は「漫画と音楽が織りなす今までにない斬新で全く新しいステージ」とだけアナウンスされており、具体的な内容はいっさい明かされていなかったが、岸田氏が演出に至った経緯について綴られたエピソードが突如noteで公開され、同時にスキマスイッチ公式Twitterでも漫画が公開された。

これらの漫画作品は一夜限りの日本武道館公演のためだけに書き下ろされ、スキマスイッチはこれらの作品からインスパイアされたこの日だけの特別なセットリストを考え、ストーリーをより彩るためのアレンジをつくりあげた。まさに今回の公演タイトル通り、スキマスイッチの音楽が漫画を引き立たせる”Soundtrack”になっていることは間違いない。史上初となる漫画と音楽ライブの新しいコラボレーション。スキマスイッチにとってもこれまでのどのライブとも異なる、ファンにも予想のつかない特別なステージになりそうだ。当日のステージ上で、どのような演出、展開が繰り広げられるのか、Twitterのアイコンであるアーティスト写真までも漫画に変更され、“漫画尽くし”になっているスキマスイッチの日本武道館公演に注目だ。

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