高橋幸宏、再発シリーズ第1弾「音楽殺人」「ニウロマンティック」本日発売 関係者スペシャル対談＆商品開封動画も同時公開

高橋幸宏の80年代前半のソロワークを振り返るリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s”第1弾として、「音楽殺人」（1980年）と「ニウロマンティック〜ロマン神経症〜」（1981年）のCD/LPが、本日11月24日に同時リリースされた。

商品のブックレット／インナーには、今回の再発のリマスタリングを務めた砂原良徳と当時の関係者とのスペシャル対談記事が掲載される（聞き手：布施雄一郎）。「音楽殺人」に登場するのは、アルバムの録音を務めた元キングレコードのエンジニア千葉精一氏。「ニウロマンティック」に登場するのは、当時所属事務所のスタッフとして録音に帯同したピーター・バラカン氏。対談の模様の一部はソニーミュージック特設サイト上に動画で公開され、時代の貴重な証言を聞くことができる。

また同サイトでは、レコード会社スタッフが商品の中身を紹介する“開封の儀”動画も公開されている。初回発売時の特典を再現した「音楽殺人」アナログ版の全貌も確認することができる。