米津玄師、YouTubeショート広告キャンペーンに参加 国内アーティストとして初

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米津玄師が国内アーティストとして初となるYouTubeショート広告キャンペーンに参加することが決定した。

YouTubeは2021年、YouTubeショートの広告キャンペーンを開始。今年7月、本キャンペーンのグローバル版にはBTS、The Weeknd、カミラ・カベロ、ドージャ・キャットが参加、この度、日本でのローンチを迎え、その第1弾アーティストとして米津玄師の「Pale Blue」が起用されることとなった。

本キャンペーンは、スマートフォン1台で簡単に撮影、編集、投稿ができるYouTubeショートを使って、ユーザーが思い思いのショート動画を作成できる機能を紹介するキャンペーン。YouTubeショートは、音楽を追加することはもちろん、YouTube動画で使用されている音声(一部の動画)を自身のショート動画に追加したりして楽しむことができる。定番の、歌ってみたや、踊ってみたのようなものから、「Pale Blue」が表現する愛しい人物やペット、好きなものを撮影した映像などと合わせて是非動画を投稿してもらいたい。約2ヶ月間にわたり、日本国内のアーティスト及びZ世代に人気のコンテンツを起用したデジタルCMを放映するほか、同機能を使ったユーザー参加型の動画投稿キャンペーンも実施される。

YouTubeは、世界で月間20億人、日本では月間6,900万人に利用されており、2021年7月には、YouTubeショート(ベータ版)を日本で初ローンチ。なお、本キャンペーンのデジタルCMでは最新シングル「Pale Blue」に合わせ、ユーザーが自由に演奏したり、歌ったりした短尺動画となっている。

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