YOASOBI、新曲「ラブレター」を8/9配信&ジャケット解禁 全国郵便局で楽曲のショートVer.と本人コメントが聴ける限定ポスター掲出 楽曲の世界観を楽しめるレターセット販売も

アーティスト

YOASOBI「ラブレター」

YOASOBIが、8月9日に、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送中の「日本郵便 SUNDAY’S POST」との共同企画で実施している「レターソングプロジェクト」から生まれた新曲「ラブレター」を配信リリースすることが決定。リリースに伴い、ジャケット写真も公開した。

「レターソングプロジェクト」は、昨年8月にYOASOBIが同番組に出演したことをきっかけにスタートした、リスナーからの手紙を原作にYOASOBIが楽曲制作を行う企画。昨年8月30日から10月31日までの期間で、番組リスナーから「ありがとう」をテーマにした手紙を募集し、全国各地から届いた手紙の中から、当時小学6年生の“はつねさん”が「音楽」への感謝を綴った手紙が選ばれ、楽曲化が決定していた。

本作には、先月開催したユニクロ「UT」コラボライブ「SING YOUR WORLD」で共演した大阪桐蔭高等学校吹奏楽部が演奏で参加。様々な想いを込めたラブと、音楽が広がっていく様子を鮮やかに描いた、壮大な1曲に仕上がっている。

さらにリリースに先駆け、全国の郵便局にて新曲「ラブレター」のショートバージョンと、Ayase、ikuraによる楽曲へのメッセージを聴くことができる限定ポスターの掲出が本日よりスタート。楽曲リリース前とリリース後で内容が更新される。

8月16日からは、今年3月に実施していた、代官山 蔦屋書店とのコラボ企画「LETTER BOOTH with YOASOBI」も再登場。店内に設置されたジュークボックス型のポストに手紙を投函すると、新曲「ラブレター」を聴くことができる。

また、8月24日より郵便局のネットショップにて、楽曲の世界観を楽しむことができるレターセット「YOASOBI ラブレターセット」の販売も決定。後日公開予定のミュージックビデオにも登場するモチーフを落とし込んだ、切手シート、封筒、便箋と、楽曲の原作であるはつねさんのお手紙「音楽さんへ」が封入される。

YOASOBIコメント

Ayase

“お手紙を原作”としてどのように楽曲にするか考えた際に、
僕らの曲になることで、はつねちゃんの「音楽さんへの気持ち」が、より音楽に届くように、という想いに辿りつきました。
それを一番に考えてアレンジもしたので、初めて使う楽器を
取り入れるなど新しいチャレンジもしています。

ikura

自分の音楽に対する愛とも照らし合わせながら、はつねちゃんの真っ直ぐな気持ちやパワーをそのまま歌にすることができたのではないかと思います。

はつねさんコメント

自分の想いを受け止めてもらったことが嬉しくて、それが自分の大好きな音楽の形となって、聴けることがすごく嬉しいです。
「泣いて笑ってそんな毎日も、歩いていくんだいついつまでも」という歌詞が大好きです。

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