MONKEY MAJIK、前作に続き「ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー」主題歌を担当

令和最初の仮面ライダーとして話題を集めた大人気TVシリーズ「仮面ライダーゼロワン」その後を描くストーリー、Vシネクスト「ゼロワン Others」第2弾となる「ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー」の主題歌をMONKEY MAJIKが担当することが発表された。

「ゼロワン Others」第1弾「ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷」の主題歌もMONKEY MAJIKが担当、解禁時には仮面ライダーファンからの大きな反響を受けた。

「ゼロワン Others」2作目となる主題歌担当に、MONKEY MAJIKからも「僕たちも『ゼロワン』への思いを深めてきました」とコメント。主題歌「Frontier」も本作のために書き下ろした1曲となっている。

MONKEY MAJIKは「仮面ライダーゼロワン」の変身ベルト・飛電ゼロワンドライバーの変身音も担当しており、主題歌としては「仮面ライダー×スーパー戦隊超スーパーヒーロー大戦」（2017）、「仮面ライダー滅亡迅雷」（2021年）、今作で3度目となり、仮面ライダーシリーズファンにとっても待望のコラボレーション楽曲が再び誕生した。

本主題歌はVシネクスト「ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン＆バルキリー」の初回限定版である「ダイアウルフゼツメライズキー&サーバルタイガーゼツメライズキー版」の封入特典に主題歌CDとして封入となるとのこと。

また、本作が東京・新宿バルト9ほかにて期間限定上映となる8月27日同日から、主題歌のショートバージョン「Frontier（Movie Version）」が配信開始となる。

MONKEY MAJIKコメント

ベルトの変身音にはじまり、「滅亡迅雷」の主題歌、そして今回は「バルカン&バルキリー」の主題歌を担当させていただき、僕たちも「ゼロワン」への想いを深めてきました。
今作は、いよいよ最終章。物語を見終えたときに感じる想いは人それぞれと思いますが、きっと誰もが「ゼロワン」シリーズを回想するのではないでしょうか。その余韻に添えられるような楽曲をイメージして制作しました。ぜひ集大成を見届けて欲しいと思います。