Ginza Sony Park「Sony Park展」を6/26より開催、6つのテーマに奥田民生・スカパラ・YOASOBIらソニーのアーティスト6組が参加

アーティスト

東京・Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、2024年に完成予定の「新Ginza Sony Park」に向けた建設工事を始める2021年10月を前に、ソニーが取り組む多様な6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エレクトロニクス、半導体、金融(ファイナンス)」をテーマに、ソニーミュージックの6組のアーティストたちが加わって展開する、遊び心あふれるプログラム「Sony Park展」を6月26日よりスタートする。なお、入場は事前予約制となっている(6月16日12:00より受付開始・先着順)。

Ginza Sony Parkは、東京・銀座で50年間続いたソニービルの跡地に2018年8月に誕生し、「街に開かれた施設」というコンセプトを継承・進化させ、アートやデザイン、音楽、映画、食、ファッション、テクノロジーなど多岐にわたる分野の個性豊かなパートナーとともに「変わり続ける実験的な公園」を創り上げてきた。そして、2024年の新たなGinza Sony Parkの完成に向け、予定通り10月より次のフェーズに移る。

現在のGinza Sony Parkとしてのファイナルプログラム「Sony Park展」は、ソニーがいま取り組む6つの分野「ゲーム・音楽・ファイナンス・映画・半導体・エレクトロニクス」を、それぞれ「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」など遊び心あふれるイベントテーマに変換して実施。このテーマに、岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsの6組のアーティストが加わって、3か月あまりにわたり、いまここでしか体験できない数々のクリエイティブな企画を展開する。

また、さまざまな事情で来園できない観客にも、バーチャルでのウォークスルー体験や、各アーティストが出演するオンラインイベントを楽しめる、特設サイトを公開予定とのこと。

また、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というソニーのPurpose(存在意義)から、テクノロジーとデザインをテーマにした3つのイベントをあわせて開催。さらに、変わらぬDNAの象徴として、ソニーファウンダーのひとりでソニービルを創業した盛田昭夫の生誕100年を記念した「Bar Morita」もオープンする。

オススメ