いきものがかり、楽曲「きらきらにひかる」をテーマとした小説『星屑の子』を内田英治監督が全編Xperiaで映像化
いきものがかりの楽曲「きらきらにひかる」をテーマにした自身初となるショートフィルム「星屑の子」が世界初公開となった。
ショートフィルムの原作は昨年ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する小説投稿サイトmonogatary.comで実施されたコンテスト「モノコン2020」にて、杏仁五月が「きらきらにひかる」をテーマに応募した小説『星屑の子』。その世界観と惹きこまれるストーリーから「いきものがかり賞」を受賞し、今回の映像化が決定した。
映像の監督を務めるのは「全裸監督」や「ミッドナイトスワン」を手掛けたことでも話題になり、日本アカデミー賞を受賞している内田英治監督。
作品は米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2021において、先行スタートする映画祭オンライン会場のオープニング作品として全世界公開。Short Shorts Film Festival & Asiaの公式YouTubeチャンネルで観ることができる。
また、今作品は全編ソニーのスマートフォンXperiaで撮影されたことも明らかになっている。
いきものがかりコメント
水野良樹
自分達の楽曲をきっかけに小説を作っていただき、内田監督に届き、新たな作品ができるということに素直に驚いています。
山下穂尊
今の時代、とうとうスマホで映画ができてしまうんだということに感動しました。
吉岡聖恵
まさか、「きらきらにひかる」があんな世界になるとは思っていなかったです
内田英治監督コメント
スマートフォンでの撮影は初めてでしたが、楽しんで作品を作ることができました。いきものがかりの「きらきらにひかる」のイメージに重ねて不思議な感じの映画になっています。
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