いきものがかり、全面LEDのステージで新たな映像演出を披露した「THE“特典”LIVE」ダイジェストを公開

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いきものがかり

いきものがかりのアルバム「WHO?」購入者限定のライブとして4月10日に初開催された「THE“特典”LIVE」のダイジェストが公開となった。

アルバムのアートワークコンセプトを演出に昇華させたこの日限りの配信ライブは、今作アートワークを担当したHARU(koe Inc.)監修のもと、コミュニティ型ファンクラブ「Fanicon(ファニコン)」を運営するTHECOOが3月にオープンしたスタジオ「BLACKBOX3」(ブラックボックス)にて開催。会場で初めて配信プラットフォームCassetteで使用されたメディアサーバーdisguise(ディズガイズ)vx2の技術を駆使し、まるでCG合成のような演出を披露した。

本ライブではライブ初披露の「ええじゃないか」(映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』主題歌)や、最新楽曲「TSUZUKU」(映画『100日間生きたワニ』)やライブでも定番の楽曲「アイデンティティ」「ブルーバード」、2月にリリースされたシングルから「BAKU」(テレビ東京系アニメーション「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」オープニングテーマ)、そして最後には「からくり」を、デビュー後初めてのメンバー3人アコースティック編成で披露。この日ならではのコンセプトとアットホームな空気感で視聴者を沸かせた。

SNS上でも「全面LEDスタジオでの斬新な演出だった!」「まるで、PVの中にいる感じ」との声が多数寄せられ、終演後、いきものがかりのメンバーも「全面LEDで、すごい技術が炸裂してました。演奏していて本当に楽しかったです」と話すなど興奮冷めやらぬ中、「THE“特典”LIVE」DIGEST MOVIEをYouTube上にて公開!この日ならではの映像演出でのパフォーマンスから、「BAKU」「ブルーバード」「ええじゃないか」3曲の一部を垣間見ることができる。

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