Uru、シングル「ファーストラヴ」ダイジェストを公開「ドライフラワー」カバーに優里からコメントも到着

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Uruが2月10日にリリースするシングル「ファーストラヴ」のダイジェストムービーがオフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。

Uruにとって通算10枚目となるシングル「ファーストラヴ」は、2月11日公開となる映画『ファーストラヴ』描き下ろしとなる主題歌「ファーストラヴ」を表題曲に、同作の挿入歌「無機質」を収録。2曲ともに作詞・作曲をUru、編曲をトオミヨウが手掛けた珠玉のバラードに仕上がっている。

カップリングには現在ストリーミングチャートを席捲中の優里「ドライフラワー」をピアノアレンジでカバーしたヴァージョンで収録、さらに最新シングル「Break」をバラードアレンジにしたセルフカバーが収録される。2月8日からはCDリリースに先駆けて、シングル収録曲全曲が各配信・サブスクリプションサイトにて先行リリースされる事も決定している中、今回公開された映像では、この収録曲全曲をダイジェストでいち早く視聴する事ができる。

今作の「ドライフラワー」のカバーに関して優里は、「今回、僕にとって大切な曲『ドライフラワー』をUruさんに歌ってもらえた事、とても嬉しく思ってます!琴線に触れるUruさんの声で歌われるドライフラワーは、曲と歌詞がスッと心に入ってきてとても感動しました。特に最後の“大嫌いだよ”のところは鳥肌が立ちました。今回は僕のドライフラワーを歌ってくださりありがとうございました!」とコメントを寄せている。

映画『ファーストラヴ』は、島本理生の小説『ファーストラヴ』が原作で、第159回直木賞を受賞。予測不能な結末と、タイトルの裏に隠された濃密なヒューマンドラマが話題を呼び、堤幸彦が監督を手掛け、北川景子主演で実写化される作品。主題歌に関して、北川景子が映画の試写で聞いた際に涙したとコメントした事でも話題に。

先週GYAO!にて公開された主題歌「ファーストラヴ」が使用された映画『ファーストラヴ』の特別映像、昨日公開された挿入歌「無機質」が使用された映画の本編映像はSNS上で涙腺を刺激すると注目を集めており、映画とともにUruのニューシングルへの期待が高まっている。

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