EXILE 橘ケンチ、そばを始め福井嶺北域が持つ風土の魅力を伝える「ふくいとそば。」ポスターを2/1より掲出

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福井嶺北のそばの魅力を中心に美しい風景や人の営みを写したポスター「ふくいとそば。」が、この度LDH JAPANの制作監修により完成、2月1日より順次掲出開始される。また、期間限定版として橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が2タイプの絵柄に起用されることも合わせてアナウンスされた。1月27日発売となる『月刊EXILE』3月号の誌面には福井市との取組について語ったインタビューやポスターに関する情報が掲載される。

「ふくいとそば。」は当初、福井市、大野市、勝山市、鯖江市、あわら市、越前市、坂井市、永平寺町、池田町、南越前町、越前町の11市町からなる〈ふくい嶺北連携中枢都市圏〉のそばが持つ美味しさや特徴を広く伝えるために、昨2020年2月に数量限定でフリーペーパーとして配布された。坂井市出身の女優でモデルの高橋愛や近年ふくいと関係を深める橘ケンチ(EXILE)といったインフルエンサーの他、福井県そばルネッサンス推進実行委員会会長及び福井県麺類業生活衛生同業組合理事長を務める宝山栄一氏、黒龍酒造蔵元にして福井県酒造組合会長でもある水野直人氏のインタビューに加えて、年間を通じて福井県産そばを使用している福井県産そば使用店も嶺北エリア&東京都から選りすぐりの61店を網羅。ページを彩るグラビアにふくい嶺北連携中枢都市圏11市町に息づく歴史を感じる文化遺産や自然を余すところなく落とし込むことで好評を博していた。

そしてこの度、そばを筆頭に嶺北エリアが持つ風土の魅力のさらなる発信のために、「ふくいとそば。」のコンセプトを継承する形でポスターとしてアップデートされた。そば、人、街、伝統工芸をフィーチャーした通常版4種及び橘ケンチが担った期間限定版2種の全6タイプが、2021年2月1日より満を持して貼り出される。気になる掲出場所は、関係自治体のお膝元及び都内にある各市町関連施設を始め、LDHのグループ会社LDH kitchen運営の店舗等でも一部展開予定となっている。

また、今回の「ふくいとそば。」ポスターの露出として前述の『月刊EXILE』を皮切りに、福井市発行の「広報FUKUI」2月10日号(2月2日近辺配布)にはアーティストとして初となる表紙及び中面に登場。この2誌以外にも「ふくい嶺北連携中枢都市圏」各市町の広報誌にてそれぞれ紹介されることとなっている。さらに、規定のSNSの投稿等により抽選で景品の当たる「ふくい嶺北連携中枢都市圏事業『ふくいとそば。』キャンペーン」も行われる予定とのこと。この機会にふくい嶺北エリアの食文化に触れてみては。

橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント

フリーペーパー「ふくいとそば。」にインタビューを掲載していただいたのが、ちょうど1年前の2020年2月のことでした。こうして改めて誌面を見返して感じるのは、ここには風土の持つ不変的なすばらしさが詰まっているということ。そばはもちろん、海産物を始めとした鮮度のいい食材、ソースカツ丼といった人気のローカルフード、大好きな日本酒、さらには越前打刃物など5大伝統工芸を誇る匠の世界に通じた土地柄でもある。この度、そんな福井の持つポテンシャルを伝える新たな施策「ふくいとそば。」ポスターに参加させていただきました。前回のコンセプトを継承したビジュアルを通じて、改めて福井嶺北の魅力を感じてみて欲しいと思っています。

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