SING LIKE TALKING、ニューシングル「春雷 feat. 露崎春女」を3/3発売 東名阪ツアーも発表

SING LIKE TALKINGのニューシングル「春雷 feat. 露崎春女」が3月3日に発売決定し、ジャケットビジュアルが公開された。

また、3月13日愛知・名古屋市公会堂を初日に、3月14日大阪・オリックス劇場、3月19日東京・中野サンプラザホールの3公演となる東名阪ツアーの詳細が発表された。

今回のシングルには、フィーチャリングシンガーに彼らのライブサポートでもお馴染みの露崎春女を迎えた新曲「春雷 feat. 露崎春女」、同じく新曲の「No Reason」、現在の“シティ・ポップ”ブームの先駆けといる流線形のクニモンド瀧口によるM1のリミックス「春雷 feat. 露崎春女-Thunderbolt Dub Mix-」を収録。

初回限定盤A/Bは、2020年に配信のみの無観客公演として実施された「SING LIKE TALKING AP2020 Deliver You（2Days）」のライブ映像全曲を収録したブルーレイディスク/DVD付きのスペシャルパッケージとなり、また本作CD各形態がセットとなった東名阪ホールツアーのチケットも、チケット販売サイトU-CONNECTにて期間限定で販売決定される。

昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で通常のライブが行えない中、SING LIKE TALKINGの新たな挑戦として配信ライブ「SING LIKE TALKING AP2020 Deliver You Day 1・Day 2」を開催したところ、予想を超える反響を得たことを受け、あらためて“REAL”のライブをお届けしたいという気持ちを胸に、充分な感染症対策を講じた上での開催を行うという。

なお、ツアーファイナルとなる東京公演は、ライブ配信も行われる。

東名阪ホールツアーに向けて佐藤竹善コメント

おまちかねのみなさま！
こんな最中ではございますが、なんとか嬉しいお知らせとなりますよう祈ってください。
2年ぶりのホールコンサート始まります。
配信の恩恵も味わっていただけたかと思いますが、それでこそ「生」のありがたさ、唯一無比さもあらためて味わってください。
そして、こんな中ですので、配信の方も引き続きお届けする所存です。
ぜひ、みなさんにとってベストな決断で楽しんでいただけますよう、ぼくらも万全の準備をいたしますので、
お楽しみに！！