ENHYPEN、デビューミニアルバム「BORDER:DAY ONE」がオリコンデイリー1位獲得

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ENHYPENのデビューミニアルバム「BORDER:DAY ONE」が12月4日付オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得し、デビューミニアルバムにもかかわらず日本での人気を証明した。

11月30日にデビューを果たしたENHYPENは、BTSやTOMORROW X TOGETHER所属事務所のBig Hit Entertainmentと総合コンテンツ大手CJ ENMによるグローバルK-POPアーティスト育成超大型プロジェクト「I-LAND」により選出され、Big Hit EntertainmentとCJ ENMの合作法人BELIFT LAB よりデビュー。JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIによる多国籍メンバー7人で構成されたボーイグループで、デビュー前からTikTokとTwitter、YouTube、Instagram、V LIVEなど5大SNSでそれぞれミリオンフォロワーを達成、グローバルファンをすごい勢いで増やし、K-POP史上本物のグローバルファンメイドグループと呼ばれている。

売り上げ集計サイトHANTEO CHARTによると発売初日合計22万9,991枚の売り上げを記録。さらにENHYPENはグローバルiTunesチャートでも上位に入り、「2020年全世界で最も注目される新人」であることを明らかにした。

iTunes「トップアルバム」チャートで日本、リトアニアなど2か国で首位を獲得し、アメリカを含めオーストラリア、メキシコ、ブラジル、ロシア、インドなど34の国と地域ではTOP5入り。リード曲「Given-Taken」は17の国と地域の「トップソング」チャートで最上位の5位内にランクインしている。

12月2日には、フジテレビ系列「FNS 歌謡祭 第1夜」に出演し、デビューアルバムからのリード曲「Given-Taken」を披露。日本で初めて音楽番組でのパフォーマンスに注目が集まり、Twitterのトレンドに「#ENHYPEN」が入った。

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