Apple Music、米津玄師の「感電」とイラストを使用した広告キャンペーン開始

本日12月4日、Apple Musicは米津玄師本人によるイラストを使用した新しい広告キャンペーン「心動かすあの音楽を、いつでも手の中に。」をスタートした。また、本キャンペーンでは、アルバム「STRAY SHEEP」に収録されている楽曲「感電」が使用されている。本日より、全国でテレビCMおよびオンラインの広告が展開される。

アルバム「STRAY SHEEP」のために米津玄師本人が描き下ろした、数々の美しいイラストレーション。それらのイラストレーションの中で、ひときわ象徴的に輝き続けるクリスタルを、彼の音楽に込めた想いそのものだと捉え、その想いがApple Musicとのコラボレーションを通じて、世界中へと拡散し、人々の心へと届いていく様子を表現したキャンペーンだ。

なお、アルバム「STRAY SHEEP」はApple Digital Mastersに対応しており、臨場感あふれる繊細なサウンドで楽しむことができる。

2015年にサービスを開始したApple Musicは、現在、世界167か国で展開し、7,000万曲以上を提供している。iPhone、iPad、iPod、Apple Watch、Apple TV、Mac、HomePod、CarPlayにシームレスに音楽をストリーミング配信し、様々なプレイリストやラジオ番組、流れている曲に合わせて各フレーズがタイミングよく表示される歌詞表示機能など、あらゆる音楽体験を提供している。また、今秋開始となったApple Oneは、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloudが1つにまとまったシンプルなプランで、1つのサブスクリプションだけで、複数のAppleサービスをiPhone、iPad、iPod touch、Apple TV、Macなどのお気に入りのデバイスで楽しむことができる。