MISIA、「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」に自宅からリモート出演 リスナーに元気な声を届ける

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今月15日に取材中のロケで落馬し全治6週間の重傷を負ったMISIAが11月23日、ニッポン放送「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」にリモート出演し、生放送で元気な声をリスナーに届けた。

自宅療養中のMISIAに代わり、2016年に放送された「オールナイトニッポンGOLD」や数多くのイベントで共演するなど親交の深い清水ミチコと、MISIAが参加した「Marunouchi Bright Christmas 2020 〜LOVE & WISHES〜」のクリスマスツリー点灯式のMCを担当した坂本梨紗アナウンサーが番組を進行。

番組の後半で自宅からリモート出演したMISIAは「こんばんは!今夜はピンチヒッターありがとうございます」と第一声。今回の事故について、「アルバムをリリースして、スペシャルオリンピックスのことを知ってもらうイベントを開催するタイミングで落馬してしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と語り、自身の現在の体調については、「コルセットをして、この1〜2週間が大事ということで、安静にしています。1週間経って、痛みはだいぶ楽になってきました」と報告した。

番組にはMISIAの体調を気遣うメールが多数寄せられ、MISIAは「毎年クリスマスは歌を届けていたので、クリスマスのライブには間に合うように、一生懸命、早く治したいと思っています。骨は折れても心は折れていません!」と語った。

番組では11月18日に発売されたMISIA初のクリスマス・チャリティ・アルバム「So Special Christmas」の収録曲を解説と共にたっぷりと紹介したほか、11月5日に開催された、「Marunouchi Bright Christmas 2020 〜LOVE & WISHES〜」のクリスマスツリーの点灯式での公開収録の模様もオンエアされた。

丸の内エリアで12月25日まで開催中の「Marunouchi Bright Christmas 2020 〜LOVE & WISHES〜」は、アルバム「So Special Christmas」とのコラボレーションを展開。様々な動植物が暮らし、かけがえのない生命の源である地球への感謝の想いが込められた高さ約10mのクリスマスツリーは、「Everything」などMISIAの楽曲を使用したライティングショーを毎日実施中。

なお、ツリーの主な素材として採用している木材はイベント終了後、環境資源として活用される予定となっている。この番組はradikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。

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