岡崎体育、豪華アーティスト陣を迎えたポケモン映画最新作のテーマソング集を12/23に発売

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©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  ©Pokémon ©2020 ピカチュウプロジェクト

大のポケモン好きと知られ、TVアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」では、オープニングテーマとエンディングテーマの両方を担当した岡崎体育が、今回満を持して自身としても“初”となる劇場版アニメのテーマソングをプロデュースした「『劇場版ポケットモンスター ココ』テーマソング集」を12月23日に発売する。

ポケモン映画史上、初めて冬の公開となる『劇場版ポケットモンスター ココ』は、1998年の『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』から始まり、今年で23作目を迎えるポケモン映画の最新作。今回はジャングルを舞台に、ポケモンに育てられた少年・ココと、ココを育てたポケモン・ザルードの親子の姿を描いた今までにないカタチの絆の物語。

岡崎体育は本作のメインテーマをはじめとする劇中楽曲(テーマソング)全6曲をプロデュース。単独のアーティストによる複数楽曲が本編に使用されるのは、ポケモン映画としても“初の試み”となる。

岡崎体育が今回書き下ろしたいくつかの楽曲では、映画のシーンに相応しいと考える、有名アーティストをヴォーカリストとしてフィーチャリング。既に発表となっているメインテーマ「ふしぎなふしぎな生きもの」でのトータス松本(ウルフルズ)をはじめ、オープニングテーマ「ココ」ではBeverly、そしてエンディングテーマ「ただいまとおかえり」では木村カエラを起用していることが今回明らかとなった。

加えて、矢嶋監督が自ら歌詞を手掛けた、物語のキーとなるテーマソング「掟の歌」では、岡崎体育+SiMによるスペシャルユニット SiNRiNが、そしてTVアニメシリーズでもその美しいハーモニーを轟かせた「NHK全国学校音楽コンクール 全国コンクール」(小学校の部)7年連続で金賞(全国1位)を受賞した東京都日野市立七生緑小学校合唱団も参加。岡崎体育も劇中のテーマソング「Show Window」で歌唱している。

なおアルバムには、上記6曲の新曲に加えTVアニメシリーズで手がけた4曲をボーナストラックとして追加収録(うち2曲は初CD化)されており、同アルバムはまさに岡崎体育の”ポケモン愛”を炸裂させた集大成となっている。

また岡崎体育のアルバムとしては、2019年1月にリリースされた「SAITAMA」以来約2年ぶりの作品となる。

 

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