マキタスポーツ&スージー鈴木の音楽バラエティ番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」、弾けて楽しめる理論の本になって10/10発売

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『ザ・カセットテープ・ミュージックの本 ~つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話~』(本体2,000円+税)

『ザ・カセットテープ・ミュージックの本 ~つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話~』(本体2,000円+税)が、リットーミュージックより10月10日に発売される。

マキタスポーツと音楽評論家のスージー鈴木が、おもに80年代名曲の魅力を熱く語り尽くすBS12 トゥエルビの音楽バラエティ番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」。とりわけ、楽曲に仕掛けられたコード進行やメロディ・ラインなどの考察に定評があり、ドラマティック・マイナー進行、ビクトリー・コード進行、ソ#、シラミの法則など番組発のわかりやすいネーミングも秀逸だ。

本書は、これまでの放送から音楽理論の回を抜粋して再編集した“カセット流の教則本”と言えるもので、ふたりの軽快なトークを読みながら、実際にギターを弾いて楽しむことができる作りになっている。番組ファンはもちろん、80年代歌謡曲愛好家、若い世代の音楽好きまで幅広くオススメの一冊となっている。

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