リトグリ、自ら作詞を手掛けたシングル「足跡」9/2リリース決定 アートワーク・収録詳細を解禁

アーティスト

Little Glee Monster

Little Glee Monster(通称リトグリ)の16枚目となるシングル「足跡」のリリースが9月2日に決定した。

「NHK全国学校音楽コンクール」2020/2021中学校の部 課題曲となっている「足跡」は、メンバー自らが作詞を手掛け、先の見えない時代、変えられない今をもどかしく思う気持ちを、「「無駄なんてなかった」と思える日がくる」と、彼女たちの想いを込めた楽曲となっている。Nコンの今年の開催は中止となったが、2021年も引き続き課題曲として歌い継がれる予定。

カップリングには、リトグリの真骨頂ともいえるグルーブとハーモニーがふんだんに詰まった「Be My Baby」、メンバーがこの時代に伝えたいメッセージを込めて選曲しカバーした、Marvin Gayeの名曲「AIN’T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH」の他、NHK東京児童合唱団とコラボレーションした「足跡」の合唱バージョンも収録。

アートワークでは初めての試みとして5人別々のカメラマンがそれぞれのメンバーを撮影し、それぞれの「個性」と「足跡」を感じられる作品に。初回盤には写真がふんだんに使用された52ページA5サイズのブックレットが封入される。

さらに初回盤付属のDVDには、6月27日開催された配信ライブ「>BRIGHT NEW WORLD<スペシャルオンデマンドライブ」の模様が全曲収録される非常に豪華なパッケージとなる。

「足跡」のリリースを記念して、本日より特設サイトが開設され、「足跡」の情報の他、今後、独占のインタビューや、未公開写真が見れるフォトギャラリーなどのコンテンツが追加される予定となっている。

明日8月5日からは「足跡」の先行配信がスタートする。

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