WONK、最新テクノロジーを駆使した3DCG LIVEを8/22に開催

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Photo by Kohei Watanabe (UN.inc)

6月17日にリリースされた3年ぶりとなるWONKの4thアルバム「EYES」。このリリースにあわせ、6月末から全国6都市で開催予定だったツアーは、新型コロナウイルスの影響で年末に延期となったが、その延期発表と同時に、開催することが案内されていた「EYES SPECIAL 3DCG LIVE」の詳細がいよいよ発表された。

今回、配信ライブのパートナーとして、Wright Flyer Live EntertainmentがWONKと共同で3DCGライブを計画。WONKがコンセプトとして創りあげた架空の映画“EYES”の世界観の中、3DCGにモデリングされたメンバー達がアバターとして登場し、仮想空間上でライブパフォーマンスを繰り広げる。今回の発表に伴い、ティーザー映像も公開された。WONKの公式YouTubeチャンネルでは、その制作背景に迫ったメイキングムービーが7月中旬より随時配信される。言語だけでは表しきれない、圧倒的なスケールを垣間見れるだろう。

ライブは8月22日19:00よりStreaming+で配信される。視聴チケットは本日7月13日正午12:00よりイープラスのWEB/アプリで発売開始。高度化された情報社会、多様な価値観と宇宙をコンセプトテーマにおいたアルバム「EYES」のリリースライブをバーチャル空間上で体験できるまさに”エクスペリメンタル”なライブ企画となっている。最新のテクノロジーを用いた1日限りのライブをリアルタイムで目撃してほしい。

WONKベーシスト井上幹コメント

本ライブではステージとなる”EYES”の世界だけではなく、WONKのメンバー自身も3Dモデルとなり、現実世界では不可能な派手な演出を交えライブを行います。こういった状況下でツアーが延期になり、皆様の前で演奏できないことはとても残念に思いますが、一方でテクノロジーの恩恵もあり、僕らの音楽を届ける手法は数多くあります。リアルなライブの代替としてだけではなく、バーチャルだからこそ物理的制約から解放された、今までのライブではできない演出や体験が可能になる。そういったポジティブな捉え方ができる新しい配信ライブの形を作っていきたいと考えてます。

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