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YOASOBI、Apple Musicの人気プレイリスト「ピュア・ロマンス:邦楽」選曲を期間限定で担当

アーティスト

Apple Music「ピュア・ロマンス:邦楽」
Apple Music「ピュア・ロマンス:邦楽」

YOASOBIが、Apple Musicでも人気の既存プレイリスト「ピュア・ロマンス:邦楽」の選曲をエディターに代わってYOASOBIが2週間の期間限定で担当する。

そのプレイリストが本日より公開となった。アーティストが既存のプレイリストの選曲を担当するという試みはYOASOBIが日本人初。海外アーティストでは、これまでに、ブリトニー・スピアーズが懐かしいポップソングを集めた「I Miss:2000年代ポップ」、ビリー・アイリッシュが一人で過ごす時間に楽しめる曲を選んだ「一人の時間」、FKA twigsがHip Hop、R&B、ダンスシーンのホットな曲を集めた「ニューファイヤー:洋楽」、チャーリー・エックス・シー・エックスがポップ、オルタナ、エレクトロのインディー系サウンドを集めた「Glitch:UKポップ・アウトサイダーズ」などが過去に期間限定で公開され、話題となった。

「ピュア・ロマンス:邦楽」は、抑えきれない片思い、相手を想うほど不安で揺れる気持ち、ハッピーな恋愛真っ只中など、恋愛の様々なシチュエーションにそっと寄り添い、背中を押してくれる邦楽ラブソングをApple Musicのエディターが選曲する人気プレイリスト。

この既存のプレイリストをYOASOBIのAyase(コンポーザー)とikura(ボーカル)が選曲。プレイリストは全25曲から構成されており、YOASOBIの「あの夢をなぞって」から幕開けし、aikoの「KissHug」、RADWIMPSの「05410-(ん)」、EXILEの「Pure」、きのこ帝国の「怪獣の腕のなか」、秦基博の「Rain」など、恋愛をテーマに二人が選んだ様々な楽曲を楽しめる内容となっている。

今回の選曲に当たってAyaseの綴ったストーリー、そしてメンバーそれぞれの選曲におけるエピソードも共に公開されており、全文はApple Musicで読むことができる。

また、今回のプレイリスト企画にあわせ、YOASOBIの二人は、プレイリストにもラインアップされているシングルの「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「ハルジオン」の3曲に込めた思いも語ってくれた。各作品のページでテキストが公開されている。

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