ドラマ「M 愛すべき人がいて」サントラが5/27発売、初回限定で劇中のレコード会社「A VICTORY」コンピ&写真集も

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「M 愛すべき人がいて」Sound Collection+A VICTORY A VICTORY Special Sampler
「M 愛すべき人がいて」Sound Collection+A VICTORY A VICTORY Special Sampler

テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ「M 愛すべき人がいて」のサウンドトラックCDが5月27日にリリースされることが決定し、合わせて試聴用映像が公開された。

商品は2枚組となっており、DISC-1には、中毒性の高い強烈なキャラクターが繰り広げる数々の名シーンを彩った、オリジナル劇伴(音楽:沢田 完)と、主題歌である浜崎あゆみの「M」、そして、REVIVE ‘EM ALL 2020(Beverly / FAKY / FEMM / lol -エルオーエル- / Yup’in / 安斉かれん)が90年代のダンスアンセムをリバイバル(新たな解釈でカバー)した「CAN’T STOP THIS!!(同ドラマ挿入歌)」を収録。

DISC-2は、ドラマ内に登場する架空のレコード会社“A VICTORY”の「サンプルCDがもし存在したら」をコンセプトに創作されたスペシャルなコンピレーション・アルバムとなっている。

lol -エルオーエル-が演じる5人組ダンス&ヴォーカル・グループ「USG」、FAKYのHinaとDa-iCEの和田颯らが演じる3人組女性ヴォーカル・ユニット「OTF」、Yup’inが演じる女性ロックシンガー「冴木真希」といった架空のアーティストの楽曲(実際には90年代を彩ったTRF、Every Little Thing、相川七瀬らのヒット曲のリバイバル)や、挿入歌「CAN’T STOP THIS!!」の原曲であり、90年代ダンス・ミュージックの礎を築いたMAXIMIZORの「CAN’T UNDO THIS!!」、まだドラマ内では明かされていない架空のアーティスト「Axels」のための書き下ろし楽曲「City Light Wings」などを収録。

さらに、三浦翔平演じる稀代のプロデューサー「マサ」がデモテープを聴くシーンのために、90年代当時の音楽シーンをイメージして実際に書き下ろされた5曲のデモも、そのままA VICTORYのデモ楽曲として収録される。これらは実際に90年代を席巻した音楽トレンドにオマージュを捧げた楽曲となっており、当時のどんなヒットソングやアイコニックなアーティストをイメージして作曲されたのか?を予想しながら聴くのも楽しい90’S NEW REVIVAL企画となっている。

これらのデモ楽曲は全て、冴木真希という役を演じ、第3話で相川七瀬の代表曲「夢見る少女じゃいられない」を熱唱したシンガーソングライターであり、今、若者の間でリバイバルブームを巻き起こしているJ-POP歌謡曲DJとしても活躍するYup’inと、DiploやNERVOなど世界的なアーティストのリミックスを手掛ける一方で、実際に数多くのヒット・アーティストの楽曲を手掛けるRadical Hardcore Cliqueのコラボレーションで作詞・作曲された。

また、初回限定で、W主演を務めた安斉かれんと三浦翔平をはじめ、マサの右腕・流川翔役の白濱亜嵐、マサの秘書・姫野礼香役の田中みな実による写真集が付属する。ドラマ内の場面写真だけでなく、貴重なオフショットなども掲載となっている。

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