ヒップホップユニットどんぐりず、ビクターCONNECTUNEからデビュー決定

アーティスト

どんぐりず

群馬県桐生市に住みながら音楽活動を行う2人組ヒップホップユニットで、新感覚なミュージックビデオと奔放自在なライブが巷で人気急上昇中のどんぐりず。

昨日3月10日に自主制作アルバム「baobab」のリリースを発表、配信シングル「promenade」をリリースしたばかりだが、なんと、翌3月11日にビクターエンタテインメントの新レーベルCONNECTUNEとの契約を電撃的に発表した。メンバーの森の誕生日である4月22日、CONNECTUNEからのデビューシングル「jumbo」の配信も決定している。同日、「jumbo」のミュージックビデオも配信。完全自主制作のミュージックビデオに定評のあるどんぐりずだが、デビュー1発目でどんな変化を見せるのか注目だ。

どんぐりずは、ビクターエンタテインメントとクリエイティブマンプロダクションが共同でサポートを行い、クリエイティブマンプロダクションが立ち上げたSPACE ODD MANAGEMENT第1弾アーティストでもある。

自主制作アルバム「baobab」は、チョモランマの誕生日3月22日から各サブスクリプション・ダウンロードサービスで配信開始。4月25日代官山SPACE ODDでのリリースパーティーから会場物販・通販にてCDも販売。リリースパーティーにはNAGAN SERVER、釈迦坊主、Kaz Skellington、OKBOY&Dogwoodsが出演する。最新ニュースや映像作品をまとめた新しいオフィシャルサイトも本日公開した。

どんぐりず メンバーコメント

:あのトレーラーハウスでの生活にはもううんざりしてたんだ。俺たちがやってきたことは間違っちゃいない、そう確信したね。

チョモランマ:正直言ってとても嬉しいよ。最高のアルバムを自分のとっておきの記念日にリリースできるんだ。
おかげで契約も決まった。もう最高さ。この気持ち、分かるかい?

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