半崎美子が亀田誠治とタッグ再び、シングル「布石」収録曲&ジャケ公開

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半崎美子
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3月11日に発売となる半崎美子のシングル「布石」表題曲のプロデュースを亀田誠治氏が担当し、カップリングには、東日本大震災からの復興プロジェクトから生まれた名曲「わせねでや」カヴァーが収録されることがわかった。なお、半崎美子の作品にカヴァーが収録されるのは初。

表題曲「布石」は、半崎美子が上京20年という節目に書いた特別な楽曲。“一つのことを続けてきた人というのは、それ以外のたくさんのことをあきらめ、手放してきた人。”そんなひたむきに生きる人たちの強さ、かけがえのなさを尊ぶ人生賛歌として作られた。自身の代表曲「サクラ〜卒業できなかった君へ〜」以来、3年振りに亀田誠治氏がプロデュースを担当し、一途に続けることでしか辿り着けない今日を、ドラマティックなアレンジで歌い上げている。

カップリングには、お手紙やサイン会を通して様々な人々の悲しみや苦しみに触れてきた半崎美子が祈るような気持ちで綴った新曲「朝凪」や、東日本大震災からの復興プロジェクトである「桂島”うた”プロジェクト」から生まれた名曲「わせねでや」のカヴァー。また、これまで行ってきた合唱プロジェクトの一環でも作品化を望む声が大きかった「サクラ〜卒業できなかった君へ〜」の合唱ヴァージョンを、2019年3月に宮城県で一緒に歌った縁から、仙台南高等学校音楽部合唱団の皆さんが歌唱し収録される。

また、シングル「布石」のリリースを記念して、3月10日・小樽、3月11日・札幌、3月14日・海老名での発売記念ミニライブ&サイン会開催が決定。既報の通り、大阪・愛知・香川・福岡・宮城・東京の6都市を巡る、半崎美子初となる全国ツアー「上京20年記念 半﨑美子 集大成コンサートツアー2020」開催も決定している。

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