KEYTALK「ビクターロック祭り2020」出演決定、初の所属レコードメーカーの枠を超えたブッキング

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KEYTALKの「ビクターロック祭り2020」への出演が決定した。

ビクター在籍5年間を総括したベストセレクションアルバムとシングルカップリングセレクションアルバムの2作品のリリースを記念し、「ビクターロック祭り」としては初の所属レコードメーカーの枠を超えたブッキングとなった。

ビクターロック祭りは、ベスト盤発売日の翌週末という事もあり、同作品に収録されている代表曲やフェスシーンに切り込んでいったライブアンセムの数々の披露を期待だ。

ビクターが「ずっとロック、これからもロック。」を合言葉に2014年に初めて開催した「ビクターロック祭り」。今回で7回目を迎えるが、2020年3月20日に例年通り、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催する。今年度も「BARK STAGE」と「ROAR STAGE」の2ステージでの開催。

今回発表となったKEYTALKは2013年にGetting Betterよりメジャーデビュー。5年間で14枚のシングルと4枚のアルバムを間髪入れずにリリースし、一躍ロックフェスに欠かせない存在となったが、ビクターロック祭りにも2015年、2017年に続き3回目の出演となる。

先に発表されたウルフルズ、ORIGINAL LOVE、くるり、GRAPEVINE、サカナクション、サンボマスター、四星球、Yogee New Waves、夜の本気ダンス、DJダイノジと合わせ、ここでしか見られない取り合わせの豪華なラインナップが出そろった。

現在チケットはぴあにて先行販売中。最前列エリア及びVIPスタンド席での観覧、オリジナルグッズセットなどプレミアムな特典が付いたWIZY限定VIPチケットも枚数限定で発売している。

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