髙橋真梨子、初のセルフカバーアルバムを携え行った全国ツアーから11月の東京公演を全曲オンエア WOWOW番組サイトでダイジェスト映像を公開

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「髙橋真梨子 コンサート2019 MariCovers」11月23日 東京国際フォーラム ホールA 撮影:田中聖太郎
「髙橋真梨子 コンサート2019 MariCovers」11月23日 東京国際フォーラム ホールA 撮影:田中聖太郎

今年6月にリリースした初のセルフカバーアルバム「MariCovers」を携え全国ツアーを行った髙橋真梨子。WOWOWでは11月に行われた東京公演の模様を1月2日に全曲ノーカットで放送する。この放送を前に、番組サイトでこの公演のダイジェスト映像が公開された。

「MariCovers」には、1979年発表のソロ1stアルバム「ひとりあるき」から、1984年の9thアルバム「Triad」までの初期9作品の中から、思い入れの強い楽曲が新たなアレンジで収録されており、コンサートツアーでも永遠の名曲「for you…」や大ヒットナンバー「桃色吐息」、“原点”でもある「ジョニィへの伝言」といった名曲の数々が披露された。

そして今ツアーは、1979年の1st tour以来、“41年連続43回目の全国ツアー”という偉業を達成。収録のカメラがたくさん入っていることに緊張しながらも、長年彼女をサポートするヘンリーバンドと息の合ったパフォーマンスで観客を魅了したことは言うまでもない。

さらに、同日は「髙橋真梨子 Cover Songs Collection」も放送。この番組は、ジャズナンバー「You’d Be So Nice to Come Home To」やザ・ピーナッツの代表曲「恋のフーガ」、サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」、河島英五「酒と泪と男と女」、安全地帯「ワインレッドの心」など、邦楽・洋楽を問わず各年代の様々なアーティストの楽曲を独自のアレンジでお届け。彼女の軌跡も辿りながら過去の貴重なライブ映像とともにDJサッシャが紹介していく。

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