サカナクション、全国ツアー「SAKANAQUARIUM2019 “834.194”」ファイナル公演が映像化

全7か所10公演、のべ10万人を動員したサカナクションの全国ツアー「SAKANAQUARIUM2019 “834.194” 6.1ch Sound Around Arena Session」のファイナルである6月14日 愛知・ポートメッセなごや公演を、来年1月15日にライブ映像作品としてリリースすることが決定した。

これまで「忘れられないの」「多分、風。」「新宝島」「「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」」など多数のサカナクションのミュージックビデオを手掛けてきた映像クリエイターの田中裕介が映像監督及び、アートワーク・パッケージデザインを担当。作品をトータルプロデュースしている。

田中裕介が監督を務めたサカナクションのライブ映像を作品化することは今作が初めて。田中裕介独自の視点で再構築された映像は必見だ。

また、完全生産限定盤は「834.194」のコンセプトを田中裕介が精緻にプロダクトに落とし込んだ豪華装丁となっている。先着予約・購入で全店共通の店頭特典もある。

サカナクションは本作リリース直後の2020年1月18日より全国ツアーを開始する。