セリーヌ・ディオン、6年振りの英語歌唱アルバム「カレッジ」が11/27発売

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セリーヌ・ディオン「カレッジ」
セリーヌ・ディオン「カレッジ」

35年以上のキャリアを持ち、全世界累計アルバム・セールス2億5千枚、グラミー賞5冠、アカデミー賞2冠を誇り、最も成功しているアーティストの一人である世界的歌姫=セリーヌ・ディオンが、6年振りとなる英語歌唱アルバム「カレッジ」の国内盤を11月27日にリリースする。

アルバムのタイトル曲でもあるシングル「カレッジ」のミュージックビデオが先日公開されたが、公開からわずか5日で動画再生回数180万回を突破。ミュージックビデオの冒頭ではフランス語で「自分の中にいる悪魔と向き合い、それを追い払うには勇気が必要なの。それが出来てからこそ、真に生きることができるわ。」と話しており、監督・プロデュースは前回公開となったミュージックビデオ「インパーフェクションズ」同様、テイラー・スウィフトやP!NKのワールド・ツアーや、ジャスティン・ティンバーレイクの<スーパーボウル・ハーフタイム・ショー>などのビジュアル・プロデュースを手掛けてきた、ガブリエル・クートゥ・デゥモン率いるチームが担当。モノクロの映像美にセリーヌの力強い歌声が映える内容となっている。

来週国内盤が発売となる新作アルバム「カレッジ」は、2013年にリリースした「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」以来約6年振りの英語歌唱アルバムで、最愛の夫であり、マネージャーであった、ルネ・アンジェリル氏を亡くしてから、初の英語歌唱アルバムとなる。最愛の夫を亡くすなど人生の苦境を経験しながらも、自分の内側に潜む“強さ”や“勇気”を持って乗り越えた彼女。今度は世界中の人々が楽しい時も悲しい時も心の支えになるような“勇気”(=カレッジ)を与える作品を作りたいと制作した意欲作で、作詞作曲にはシーアやサム・スミス、デヴィッド・ゲッタ等が参加している。

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