ゆず、“前人未到”弾き語りドームツアーが映像化 ティザー映像公開

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「LIVE FILMS ゆずのみ〜拍手喝祭〜」
「LIVE FILMS ゆずのみ〜拍手喝祭〜」

ゆずが、来年1月15日にDVD&Blu-ray「LIVE FILMS ゆずのみ〜拍手喝祭〜」をリリースすることが決定した。日本音楽史上初の快挙となる、弾き語りドームツアーの模様がついに映像化される。

2016年、デビュー20周年イヤー突入を記念し、東京ドームにて2日間開催された弾き語りライブ「ゆずのみ」。その時と同じタイトルを冠し、さらにSNS上の一般公募によって決定したサブタイトル“拍手喝祭”。“ゆずのみ”のライブを全国へという想いのもと、「ゆずのみ〜拍手喝祭〜」と題して、全国4大ドームツアー×弾き語りライブという、過去の音楽史に例のない、前人未到のライブを敢行。全国で約30万人を動員し、大成功に収めた。

本作には、そのツアーから5月30日に行われた東京ドーム公演の模様を完全収録。過去にアルバム「2-NI-」のアートワークなどでタッグを組んだ世界的彫刻家・名和晃平が、今回のツアーのためにゆずとともに創り上げた全⻑30メートルに及ぶシンボル「ユズドラシル」がステージに立てられた。逆さの大樹をモチーフに、弾き語り=原点のテーマを軸に、過去と現代、未来へと想いを繋いでいくというコンセプトのもと、北川悠仁、岩沢厚治による2人だけのステージが幕を開けた。

「飛べない鳥」「嗚呼、⻘春の日々」など、⻑年歌い続けている自身のスタンダードナンバーから、北川がピアノを演奏し、光と闇が交差する圧巻のライティング演出でライブ初披露となった「マボロシ」、スマホライトによる演出で会場が一体となった「Hey和」、そしてコンサート最大規模となる、レーザー50台・ムービングライト500台の照明ショーによって披露された、弾き語りによる新曲「SEIMEI」まで、過去と現在と未来を繋ぎ、ゆずにしかできない一大音楽エンターテイメントが展開。約5万人の観客が熱狂した、前代未聞のパフォーマンスを体感することができる。

本日より、同作品の予約受付もスタート。予約特典として、各店舗・ECサイトごとにここでしか入手できない限定アイテムも付属される。なお、ゆずの公式SNSでは、ライブの熱狂を体感できるティザー映像も公開されている。

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