今夜のMステでゴールデンボンバーが新曲「令和」を派手な特別演出で披露、Hey! Say! JUMPは「Lucky-Unlucky」をTV初披露

アーティスト

ゴールデンボンバー

令和最初の放送となる今夜の『ミュージックステーション』は、ゴールデンボンバーが注目の新曲「令和」を今夜だけのド派手な特別演出でMステ初披露する。

ゴールデンボンバーは、4月1日に発表された新元号に合わせて制作した「令和」をパフォーマンス。新元号発表からわずか2時間で完成させ、どこよりも早くリリースしたことで話題となった同曲をMステ特別演出で披露する。5月1日に新元号・令和となって初めてのMステ、というおめでたいタイミングにちなみ、ゴールデンボンバーのステージもド派手なものに。ベールに包まれた令和一発目のMステパフォーマンスについて鬼龍院翔は「今回、Mステさんがとても大掛かりな特効を用意してくださいました…こんなエアーバンドにお金をかけて頂き大変感謝です」とコメントを寄せた。
 

Hey! Say! JUMP

Hey! Say! JUMPは、知念侑李主演ドラマの主題歌「Lucky-Unlucky」をテレビ初披露。令和初日の5月1日にミュージックビデオが解禁され話題になった同曲は、”理想の自分を目指す人達”を応援するメッセージソングで、ダンスパートのかっこよさも人気を呼んでいる。今回の楽曲について中島裕翔は「いつもと違う曲の楽しさを感じて頂けると思います」と自信を。山田涼介も「かっこいい振り付けがポイント」と話し、今回はセンターを務めることが多い知念は「センターが多くて緊張します(笑)。センターのひとつ隣くらいが気持ち的に落ち着いて踊れるなと感じました」と意外な心情を語った。

グループ名にちなみ、令和になってからの動きも注目されることが多いHey! Say! JUMP。平成から令和に変わる瞬間は平成ノブシコブシとともに番組の企画でカウントダウンしていたそう。八乙女光は「令和でもかっこいいと言われるようなグループになりたい」と意気込み、薮宏太は「年末にジャニーさんに“新元号を付けたグループは作らないで”とお願いしたんです」と明かした。

このほか今夜の放送では、イタリアの若きオペラトリオ、イル・ヴォーロが初登場。フィギュアスケート羽生結弦選手が平昌オリンピックエキシビションでパフォーマンスした楽曲「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」を披露する。今回は特別に羽生選手の演技映像とともに楽曲をパフォーマンス。

2回目の登場となるOfficial髭男dismは、長澤まさみ主演映画の主題歌「Pretender」をテレビ初披露。

5月1日にアルバムをリリースした岸谷香は、収録楽曲「バタフライ」と、平成元年の大ヒット曲「世界でいちばん熱い夏」を特別に披露する。

きゃりーぱみゅぱみゅは内田理央主演ドラマの主題歌「きみがいいねくれたら」を披露。平成から令和まで自身のInstagramに投稿した写真を使った特別演出とともにパフォーマンスする。

手嶌葵は水谷豊監督映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』のテーマソング「こころをこめて」をテレビ初披露する。

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