米津玄師、映画『海獣の子供』予告編第2弾で主題歌「海の幽霊」がベールを脱ぐ

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写真:山田智和

自然世界への畏敬を独自の漫画表現で読者を魅了し続ける漫画家・五十嵐大介の「海獣の子供」をSTUDIO4℃が映像化。映画『海獣の子供』が6月7日に全国公開となる。

直近ではNHKの改元番組出演でも話題となった芦田愛菜をはじめ、石橋陽彩や浦上晟周といったフレッシュな若手から、森崎ウィン、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹、田中泯、富司純子ら実力派豪華キャストまでの出演が話題となっている本作の予告編第2弾が解禁となった。

この度解禁された予告編第2弾では、米津玄師初の映画主題歌としても注目を集めている新曲「海の幽霊」がついにベールを脱ぐ。

10代の頃から原作に惚れ込んでいた米津玄師が本作のために書き下ろした楽曲には、「大切なことは言葉にならない」というフレーズが含まれており、映画のキャッチコピーにもある「一番大切な約束は、言葉では交わさない」という作品テーマとも通ずる世界観が表現されている。

STUDIO4℃による圧巻の映像美を、米津玄師の切なくも美しいメロディーと高く響き渡る声が包み込み、「海獣の子供」の唯一無二の世界観を表現している。

「僕たちは何も見えていないのと同じだ」という森崎ウィン演じるアングラードの台詞、“命の祭りが、始まる”というテロップ、主人公・琉花の身体に起こる異変、夜空から堕ちる光り輝く流星、海や宇宙で次々に起こる不思議な現象などなど、目が離せない60秒に。

予告篇の最後には琉花が巨大なザトウクジラに飲み込まれる圧巻のカットが。本編で描かれる<海洋冒険ミステリー>への期待がますます高まる内容となっている。

なお、本日より、「海獣の子供」原作マンガの1巻無料キャンペーンがLINEマンガでスタートする。
 

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