BUCK-TICK、新曲「RONDO」がアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」新EDに

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BUCK-TICKの新曲「RONDO」(ロンド)が、2019年4月より、フジテレビ系TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディング主題歌となることが決定した。

フジテレビ系TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」は、アニメ第1期の放送開始から50周年のアニバーサリーイヤーとなった2018年に新シリーズ(第6期)に突入、現在も好評放送中である。そして、4月7日の放送より2年目に突入し、新章「地獄の四将編」がスタートすることになったが、その新エンディング主題歌をBUCK-TICKが担当することになった。

楽曲は「ゲゲゲの鬼太郎」のために、新たに書き下ろした曲「RONDO」が飾る。

なお、「RONDO」に関するリリース等の情報は近日発表となる。

フジテレビ系TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に関して、BUCK-TICKメンバーコメント
櫻井敦司
小さい頃は鬼太郎を観て育ちました。
鬼太郎は人間の弱さや愚かさ、悲しみや苦しみ、
ささやかな喜び、これらを幼い僕に教えてくれました。
そして、今回エンディング曲を歌えた事で
妖怪たちの仲間になれた気がしてとても幸せです。
鬼太郎ありがと。

今井寿
「ゲゲゲの鬼太郎」は子供の頃から、馴染みのある漫画です。
ダークで新しい世界に加われて嬉しいです。

星野英彦
幼い頃 観ていた「ゲゲゲの鬼太郎」の、あの不気味な雰囲気の中にもどこか引きつけられる感覚は、今でも覚えています。
そして、一度聴いたら耳から離れないあのテーマ曲。大好きでした。
そのエンディング主題歌になった事はとても嬉しく思います。

樋口豊
子供の頃から見ていたゲゲゲの鬼太郎のエンディングテーマに採用されてとても嬉しく、そして光栄です。
ゲゲゲの鬼太郎&BUCK-TICKをよろしくお願いいたします。

ヤガミ・トール
TV初放送から見ているので、エンディングで自分たちの曲が使われること大変嬉しく思います。
良い感じに仕上がった曲なので是非聴いてください。

「RONDO」はBUCK-TICKが新たに書き下ろした新曲である。夢か現実か?人は何処からやって来て何処へゆくのか?BUCK-TICKの新たな世界の幕を開ける楽曲となるので番組に期待して欲しい。

楽曲に対するBUCK-TICKメンバーコメント
櫻井敦司
これは夢?
人は何処からやって来て何処へゆくの?
仮面の下の顔は笑っているの? 泣いているの?
可愛い猫が夢の世界へご案内致します。
ねこ娘のおかげでとてもロマンティックな曲になりました。

今井寿
歌いましょう
踊りましょう
さあ 夜の始まりだ

星野英彦
従来のBUCK-TICKの音にヴァイオリンやアコーディオンが入る事によって、より一層、深い曲に仕上がっています。

樋口豊
また新しいBUCK-TICKの世界観を出せた曲だと思います。

ヤガミ・トール
BUCK-TICKのゴシックな世界観が、味わえる楽曲に仕上がったと思っています。

のでお楽しみに!

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