MAN WITH A MISSION、新曲「Left Alive」全世界で配信 甲子園球場公演が映像化

2018年8月にイギリス最大級のロックフェスティバル、レディング・フェスティバルでイギリスを訪れたばかりのMAN WITH A MISSIONだが、間髪入れず精力的にマンチェスターを皮切りにツアーがスタートし、熱狂的なファンが待つヨーロッパ公演初日を無事終えた。このツアーに合わせて最新シングル「Left Alive」が2月28日より全世界で配信スタートした。

そんな中、映像作品第6弾「Wolf Complete Works Ⅵ 〜Chasing the Horizon Tour 2018 Tour Final in Hanshin Koshien Stadium〜」を4月24日にリリースすることが発表された。

5thアルバム「Chasing the Horizon」を引っ提げ、チケット発売と同時に全19公演が即完売となった「Chasing the Horizon Tour 2018」公演だが、2018年11月17日に行われた、バンド史上最多動員数の4万5千人を記録した阪神甲子園球場でのツアーファイナルワンマン公演の模様が早くも映像化。

DVD初回生産限定盤とBlu-rayにはライブ中盤では毎回お馴染みの「ミッション動画」が2本収録される。今回は某有名ラッパーが出演する超豪華内容となっている。

合わせて会場でライブを観られなかったファンのために、特別に当日の臨場感を味わえる「阪神甲子園球場メモリアルパック」をSony Music Shopで数量限定・期間限定で販売することが決定した。

これは3月13日23:30までの限定販売となり、甲子園でのライブ開催時に販売していた映像商品と同時購入することにより、6500円（税込）相当のMAN WITH A MISSIONのグッズが4500円（税込）で映像商品とともに入手できる割安な内容となっている。
 

内容としては野球のユニフォームに見立てたユニフォーム型ブランケット、デイリースポーツ作成のMWAM号外、缶バッジとステンシルステッカー、もしくはリストバンドを含んだ1000円（税込）分相当商品いずれか1点がついてくる。さらにライブ中に印象的な演出となったMWAMジェット風船が2個ランダムでオマケとしてついてくる。

また、対象店舗での購入者特典として、阪神甲子園球場公演終盤で宙を舞った狼型紙吹雪デザインのオリジナルステッカーをプレゼントも決定している。