KREVA、ロンドンの街中で“音”を探す「音色 〜2019 Ver.〜」MV公開

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今年、ソロデビュー15周年イヤーがスタート。アニバーサリーイヤーにふさわしく、2004年発表の「音色」から数えて満15周年を迎える2019年9月08日(クレバの日)まで、9ヶ月連続リリース企画が既に発表されているKREVA。その第1弾として、1月にリリースされた「音色 〜2019 Ver.〜」のミュージックビデオが公開された。

本ミュージックビデオは今月頭のロンドンで撮影され、監督は大喜多正毅が担当。ロンドンのleake street、レドンホールマーケット、テムズ川など街中に溢れる様々な“音”を求めて、KREVAが歩いていくストーリー仕立て。中でも、ゴールドスミスホールでの歌唱シーンは圧巻。15周年イヤーのスタートを飾るにふさわしい、規格外のオール海外ロケとなった壮大な内容の作品となっている。

YouTubeではショートバージョン、無料動画配信サイト「GYAO!」ではフルバージョンが公開されている。

大喜多正毅 コメント
15年前、新人クレバが世に放った名曲「音色」は、優しい言葉を使いながら、ソロとしての居場所、存在感を求めて、どこか攻撃的な姿勢が見え隠れしている。ライブで歌い続けるうちに、代表曲にまで昇華された音色は、KREVAの血肉となり、しっとりとした表情を見せるようになる。2019年バンドサウンドで再録された音色は、人の温もりを得て、さらにしっとりと艶を放つようになった。そんな大人の男が絵になる撮影場所は、雨上がりのロンドンしかないのではないかと、飛行機に飛び乗りました。
 

 

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