大友良英が手がける大河ドラマ「いだてん」サントラ3月発売

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2013年に一大ムーブメントを巻き起こした連続テレビ小説「あまちゃん」のクリエイティブチームが再集結する話題の大河ドラマ「いだてん」。「あまちゃん」でもそのオープニングテーマを始め、数々の音楽作品が音楽シーンで大ヒットを記録した大友良英が手がけるオリジナルサウンドトラックが3月6日に発売となることが決定した。

1964年東京オリンピックの実際の映像と画家山口晃氏の描く東京の街並みがコラージュされた躍動的なドラマのオープニングタイトルバックに乗せて流れる「いだてんメインテーマ / 2019年大河ドラマ メインテーマ」がすでに大きな話題を呼び、音源化希望の声が多数寄せられ、満を持してのCD化となる。華やかな金色とインパクトのあるロゴが目を引く、横尾忠則氏デザインによるドラマ、キービジュアルのジャケットにも注目。

「いだてんメインテーマ / 2019年大河ドラマ メインテーマ」を含む劇中で物語りを彩る全26曲を収録。

そして、同日発売にて大友良英がこれまでに手がけてきた数多くの映画・ドラマ音楽の劇伴を収録した「GEKIBAN 1-大友良英サウンドトラックアーカイブス-」の発売も決定した。

「あまちゃん」「トットてれび」「その街のこども」などドラマ音楽の他、資生堂マキアージュのCMソングとしても話題になった「LADY-EMBELLIE」、NHKラジオ「すっぴん」番組テーマ曲など初CD化の楽曲も多数収録。

フリージャズ、インディペンデントからメジャーシーンまで、そしてアジアからヨーロッパまで、シーンや国境の枠を飛び越えて活躍する気鋭の音楽家の音楽入門編とも言えるサウンドトラックアーカイブス第1弾。

大友良英コメント
参加することに意義がある。明治時代のオリンピックよろしく、プロ中のプロから初めて楽器を手にした人まで、ありとあらゆるジャンルの音楽家総勢200人以上が、上も下もなく喧々諤々みなで作りあげた前代未聞の走り続けるサントラ、まずは前編の登場です!

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