SEKAI NO OWARI、映画『君は月夜に光り輝く』主題歌を担当 小林武史と共に制作

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SEKAI NO OWARIの「蜜の月-for the film-」が、3月15日公開の映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌に決定した。

今作は、2019年2月27日にリリースした彼らの約4年ぶりとなるアルバム「Eye」「Lip」に収録されている楽曲「蜜の月」を、映画のために新しくアレンジを施したバージョンとなっている。

映画プロデューサーより、静謐なイノセンスを感じる映画の幕切れをイメージしSEKAI NO OWARIにオファー。愛する人を亡くした喪失感を、悲しみではなく、懐かしむように柔らかに包む主題歌をと、リクエストをいただき、アルバム収録曲として制作中だった楽曲「蜜の月」の世界観が、まるでこの映画のために新たに書き下ろしたかのように一致。

小林武史氏による映画に寄り添ったアレンジにより、人の心を鮮やかに彩る楽曲に仕上がっている。

不思議なめぐり合わせがありながらも、新たな一面が光り輝く楽曲「蜜の月-for the film-」がここに完成した。

SEKAI NO OWARI コメント
新しいアルバムの制作期間中に今回のお話を頂き、その時既に完成しつつあったものの、主題歌として映画により寄り添えるようにアレンジし直した楽曲が「蜜の月-for the film-」です。
サウンドプロデューサーとして小林武史さんと共に制作を行い、王道なサウンドの中にも自分達の色がある楽曲に仕上がりました。
アルバムに収録された「蜜の月」とは一味違うアレンジを気に入って頂けるとうれしく思います。
 

映画『君は月夜に光り輝く』メインカット

永野芽郁コメント
「君月」の世界観に合わせて、映画用にアレンジしてくださったと聞いてとても嬉しかったですし、元々描き溜めてた楽曲の中にぴったりのモノがあるという、運命的な出逢いに感動しました。
映画の最後に、綺麗な澄んでいる楽曲で更に気持ちを盛り上げてくださって幸せです。

北村匠海コメント
SEKAI NO OWARIさんに今回、映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌を担当していただきました。
すでにこの世に存在していた曲と作品の世界観がリンクしていた事にすごい出会いだなと思いました。
まるで作品の中での卓也とまみずの出会いのように、作品と楽曲の運命を感じました。
「君月」の余韻を感じさせてくれます。

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