ホルモン、長年散々いじり続けたファンモンネタからついに卒業 ファンキー加藤本人もサプライズ出演

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「それからの麺カタコッテリの話をしよう」

12月25日、スペースシャワーTVでマキシマム ザ ホルモンの特番「それからの麺カタコッテリの話をしよう」が初回オンエアされた。タイトル通り、新作の「それから」をメンバー4人全員がホルモンならではの紹介でお届けするスペシャル企画。マキシマムザ亮君がサプライズで用意していたファンキー加藤や芸人のスギちゃんが登場し他のメンバーも大興奮といったアーティスト特番では異例の演出で視聴者の間でも話題となっている。

ホルモンとFUNKY MONKEY BABYSはお互い東京・八王子出身アーティスト。

2011年、ホルモンの新曲としてファンモン風の偽曲ミュージックビデオ「小さな君の手」を公開し大いにファンを困惑させ話題となる。ファンモンが解散して5年が経った今も、2018年各地の夏フェスではホルモンメンバー全員が自身でメルカリで購入したファンモンTシャツを身に纏い悪ふざけパフォーマンス。

その後ホルモン最新作のミュージックビデオや広告でもファンモンいじりをしつこく続けてきた。そして、今回の特番のエンディングではついにファンキー加藤をサプライズで登場させ、「これをもってマキシマム ザ ホルモンは長年にわたった「ファンモンいじり」を終結とし、”FUNKY MONKEY BABYS”を卒業とさせていただきます。」と発表した。

ホルモンらしいやり方でファンモンいじり納めを行ったが、ホルモンのこのファンモンいじり、そもそもこれは愛だったのか悪意なのか真相は闇のままである。

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