ぼくりり、辞職前最後のアルバム「没落」を全曲解説 自ら楽曲の裏側とデビューから辞職までを語る

2019年1月をもってアーティスト活動の終了を発表した、ぼくのりりっくのぼうよみがAWAにてリリースする最後のオリジナルアルバム「没落」の収録楽曲、全11曲の制作秘話を語ったスペシャルヴォイストラックが12月12日に独占配信された。
本企画は、12月12日にリリースされたぼくのりりっくのぼうよみラストとなるオリジナルアルバム「没落」の配信を記念して実施されたもので、「没落」に収録されている全11曲についてぼくのりりっくのぼうよみ自身が、楽曲への想い、制作秘話を語った。
「僕、“天才“をやめようかなと思って。ぼくのりりっくのぼうよみというアーティストを葬ろうと思っております」と2019年1月末をもって、活動に終止符を打つことを発表したぼくのりりっくのぼうよみ。
高校3年生だった2015年12月、1stアルバム「hollow world」でメジャーデビューして以来、映画「3月のライオン」前編主題歌、資生堂「アネッサ」CMソングなど、立て続けに大型タイアップを担当し、さらに雑誌「文學界」にエッセイを寄稿するなど、音楽フィールド以外でもわずか3年という短い時間の中で、その才能を開花させてきた。
そんな彼が辞職の発表・Twitterでの炎上などを経て、全てから開放され、やりたい音楽だけを詰め込んだという、ラストとなるオリジナルアルバム「没落」。
全11曲の誕生の裏側について、そしてこの3年で何を失い、何を感じたのかについて語った。今回、AWAではスペシャルヴォイスと本作品の収録曲を交えてプレイリストで紹介。
彼自身が「ぼくのりりっくのぼうよみとしての3年間のすべてがこの1枚の為にあった」と語った本作品と、ぼくのりりっくのぼうよみ自らが語る1曲1曲に込められた想いを感じることができる。
さらに、AWA公式Twitterでは、ぼくのりりっくのぼうよみのサイン入りAWAキャップが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。AWA公式Twitterの指定の投稿をリツイートし、本アカウントをフォローした人の中から抽選でプレゼントされる。
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