嵐、5人それぞれの表情や仕草で描いた年賀状テレビCMが完成

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年賀状テレビCM「一言が、愛になる。」篇
年賀状テレビCM「一言が、愛になる。」篇

日本郵便は、年賀状のコミュニケーションパートナーとして、今年も嵐を起用し、新テレビCMを11月1日から全国で順次オンエアする。

テレビCMの種類は、「一言が、愛になる。」篇(30秒)、「一言が、愛になる。/大野さん」篇(15秒)、「一言が、愛になる。/松本さん」篇(15秒)、「一言が、愛になる。/相葉さん」篇(15秒)、「一言が、愛になる。/二宮さん」篇(15秒)、「一言が、愛になる。/櫻井さん」篇(15秒)。

CMのストーリーは、年賀状を書こうと机にむかう大野。送る相手のことを思い浮かべると、自然とペンが走り出す。

一方、松本は、今年の年賀状を書くために年始に届いた年賀状の束を探し出し、1通1通見返す。そこに添えられた他愛ない一言や筆跡までもが愛おしく、思わず笑みがこぼれる。

相葉は、年賀状の文面を思案中。考えて・考えて・考えていると、会っている時よりも相手のことを想っている自分に気が付いて、なんだか不思議な気分に。

小雪が舞う元日、郵便受けに届いたばかりの年賀状をさっそくその場で読み始めたのは二宮。ピリッと冷たい空気とは裏腹に、なんだか心はぽかぽかのようだ。

櫻井にもたくさんの年賀状が届き、何通届いても必ず全部読んでしまう年賀状に奥深さを感じているようだ。年賀状を巡って大切な人の“想い”や“手ざわりのある気持ち”を感じる5人ぞれぞれのストーリー。一言が、愛になる。

本CM「一言が、愛になる。」篇で、嵐は一言の言葉も発さない。表情やしぐさで、年賀状のキャッチフレーズである「一言が、愛になる。」の世界観を表現するという難易度の高い撮影となった。

撮影開始にあたり、監督からメンバー5人それぞれに伝えられたのは「長回し(=撮影を止めず長時間カメラを回し続ける)でいきますから」ということ。年賀状を書く側、受け取って読む側のそれぞれの立場から、年賀状を通じて、大切な人の“想い”や“手ざわりのある気持ち”を感じる様子を、時間をかけて丁寧に撮影していく。

相手のことを想いながらペンを走らせる時のわくわく感、受け取った年賀状を見てパッと明るくなる表情など、ちょっとした心の動きを表出させた演技は、メンバー5人それぞれの人柄からにじみ出てきたものだ。それらを長回し技法によって逃さず収録し、凝縮したものが新テレビCM「一言が、愛になる。」篇となった。

嵐からメッセージ

大野智:今年は誰に出そうかな」ということを考えながら書くと、年賀状の楽しみの一つにもなるんじゃないかなと思います。楽しみながら、いろいろな友達のことを考えながら書くといいと思います。

松本潤:いよいよ今年もこの時期になりましたね。元旦に年賀状が誰から届いているか確認するのは、1年の初めとしてちょっとわくわくしますよね。そんなわくわくを、大切な方に今年も届けていただけたらと思っています。僕もわくわくしています。

相葉雅紀:今年はラグビーやマラソンを見に行ったりしました。そのときに出会った(ラグビーやマラソンの)選手たちに(年賀状を)送りたいですね。皆さんも今年新たに出会った友達に、お知り合いに、年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。

二宮和也:令和になって初めての年賀状ですから、例年にも増して皆さん楽しんで書いていただければと思います。

櫻井翔:年賀状書くときって、送る相手と自分の1年間を同時に考えられる濃い時間だなと思っています。年の終わりにそんなすてきな時間を味わってください。

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