THE YELLOW MONKEY 日本人ロックバンド初、釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場

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15年振りに再集結したTHE YELLOW MONKEYの2016年のツアーに密着した映画『オトトキ』が、第22回釜山国際映画祭ワイド・アングル部門へ正式出品され、開幕式にて日本人ロックバンドとして初めてTHE YELLOW MONKEYが釜山国際映画祭のレッドカーペットに登場した。

また、11月11日の全国公開に先駆けて10月13日のワールドプレミア上映にて映画のために書き下された新曲「Horizon」が解禁される。

この復活劇の1年間を追いかけたのは、現代アーティスト・ピュ〜ぴるのドキュメンタリー作品『ピュ〜ぴる』や、2015年公開の自身初の長編劇映画『トイレのピエタ』で数々の映画賞に輝くなど、今注目の新進気鋭の監督、松永大司。

本作品の釜山国際映画祭でのワールドプレミア上映に続き、第30回東京国際映画祭においても特別招待作品としてジャパンプレミア上映が予定されている。

この映画主題歌となる新曲「Horizon」はギターの菊地英昭が作詞・作曲を担当。本作のために書き下ろされた楽曲が映画の世界観と深く共鳴しあい、作品を彩っている。

また、今回の釜山国際映画祭ではスペースシャワーTVがオフィシャルカメラとしてTHE YELLOW MONKEYに密着、その模様が11月5日20:30〜21:00『THE YELLOW MONKEY ドキュメンタリー映画「オトトキ」公開記念SPECIAL』としてオンエア予定。

釜山国際映画祭でのレッドカーペット歩行を終えて、メンバーコメント

吉井和哉 
初めてで緊張したんですけど、真面目すぎたかな。もう1回歩きたい。

菊地英昭 
松永監督が撮るとなれば、何か待ち構えてるんじゃないかって思ってましたが、
まさか釜山でこういう体験ができるとは!

廣瀬洋一 
海を見渡せる感じなど、すごく映画と相性がいい街だなと思いました。
いつかライブで来たいです。

菊地英二
素晴らしい作品ができて、こういう所までこれちゃうっていうのは、
ロックを信じてやってきてよかったな。

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