水曜日のカンパネラ、コムアイ初出演映画『猫は抱くもの』で初の劇伴を担当

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©2018「猫は抱くもの」製作委員会

コムアイの映画初出演作となる『猫は抱くもの』で、水曜日のカンパネラとして初となる劇伴を担当することが明らかとなった。

出演するのは、6月23日 新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開となる『猫は抱くもの』で、沢尻エリカが『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりに主演を務めることでも注目を集めている作品だ。

今作で、コムアイは猫のキイロを擬人化した姿で演じ映画初出演しており、さらに、水曜日のカンパネラとして初めてとなる劇伴も担当することが決定した。

劇中歌「キイロのうた」は、作詞・コムアイ、作曲・ケンモチヒデフミで制作された楽曲で、コムアイは作詞について「劇中歌は、登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました」と語っている。

コムアイの声で劇中の“効果音”を作る等、作品づくりに精力的に携わった。これまで「マルコ・ポーロ」「クラーケン」などの楽曲の作詞を行ってきたコムアイが、今回自身が出演する映画の世界をどのような歌詞で表現をしているのかも注目だ。

コムアイコメント
劇中歌は、登場人物と観客が、それぞれの固執しているものをそっと手放せるように、と思って書きました。

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