サマーソニック第2弾でマイク・シノダ、QOTSAら20組発表、大阪公演にナイン・インチ・ネイルズ

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「サマーソニック2018」第2弾

8月18日・19日に千葉・ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセ、大阪・舞洲 SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催される「サマーソニック2018」の第2弾ラインナップが発表された。

先日の第1弾発表ですでに大きな反響を呼んでいるが、第2弾としてビッグネームから今年も「今観ておくべき」話題の新人まで一挙20アクトを発表。

まずは、ソニックマニアのヘッドライナーとして発表済みのナイン・インチ・ネイルズがサマソニ大阪に出演決定。昨年チェスター・ベニントンを失った悲しみを乗り越えソロとして立ち上がったリンキン・パークのマイク・シノダ、ロックシーンにおける最重要バンドの一組、ジョシュ・オム率いるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、最先端のアートとポップ/ロックを融合するインディー界の女王セイント・ヴィンセントも加わり各ステージのヘッドラインクラスのアーティストが出揃った。

UKロック、インディーシーンからは、踊れるロックの先駆者フレンドリー・ファイアーズが活動休止期間を経て遂に復活。日本での一発目のライヴはサマソニとなる。

そして、90年のデビュー以来多くのフォロワーを生み出してきたUKロックシーンの重鎮ザ・シャーラタンズ、UK発のミクスチャーサウンドで成長著しいマーモゼッツ、グラミー賞で最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)を受賞した米・インディー界の実力者ポルトガル・ザ・マンが満を持して登場。

これからの音楽シーンの中心となるであろう新人も続々出演決定。レッド・ツェッペリンの再来とも言われる全米で話題の衝撃的ロックバンド、グレタ・ヴァン・フリート、すでに発表されたチャンス・ザ・ラッパーらを中心としたシカゴシーンの新たな才能ノックス・フォーチュン、シングル曲「ダウン」がAPPLEのCMで一躍火が付きShazamの全米チャートで昨年最長ランクインを果たしたエレクトロ・ポップ・デュオ、マリアン・ヒル。

THE1975、ウルフ・アリスを擁する気鋭のレーベルDIRTY HITが送り出す注目新人ペール・ウェーヴス、UKギターロックシーンの新星ザ・シャーロックス、タイラー・ザ・クリエイターのアルバムに参加するなどその音楽センスが注目を浴びる若きSSW アレックス・オコナーのプロジェクト、レックス・オレンジ・カウンティ。

4月のデビューアルバムに注目が集まるジェイムズ・ブレイク、ジェイミーXXに続く新鋭トム・ミッシュ、全米のティーンエイジャーが熱狂するポスト1D のボーイズグループ、ホワイ・ドント・ウィーも大注目。

また、ディズニー映画『モアナと伝説の海』のエンディングテーマやゼッドとのシングル曲でも世界的ヒットを連発し、先日のグラミー賞では見事最優秀新人賞を獲得したアレッシア・カーラ、LA 出身の驚異の才能と美貌を兼ね備えた次世代ポップスター、ビリー・アイリッシュ。

海外メディアがこぞって絶賛する2018年のブレイクが約束されたマンチェスター出身のネオソウルシンガーIMD DB(アイアムディーディービー)、エイミー・ワインハウスとも比較される程の圧倒的なヴォーカルセンスを持ちBRIT Awardsが期待の新人に送る「BRITs Critics’ Choice 2018」を受賞したジョルジャ・スミスがサマソニ初出演となる。

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