清春、ライブ会場限定シングル詳細&ジャケットアートワーク公開

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日本コロムビアのTRIADレーベル移籍第1弾として、2月にオリジナルアルバム「夜、カルメンの詩集」をリリース予定の清春。本作のリリースに先駆けて、ライブ会場限定でシングルを販売することが既に発表されているが、その詳細が明らかとなった。

収録内容は「赤の永遠(とわ)」と「罪滅ぼし野ばら」の2曲。「赤の永遠」はアルバム「夜、カルメンの詩集」のリード曲、「罪滅ぼし野ばら」は本シングルのみ収録の楽曲となる。

「赤の永遠」は、フラメンコ・ギターの国内第一人者、沖仁のライブ・サポートを長く務めるギタリスト・智詠(ちえい)を起用。近作で見られるスパニッシュ要素を全面に反映させ、伸びやかなフラメンコ・ギターの音色に、清春のボーカリゼーションが艶やかに絡む楽曲。

アルバム未収録となる「罪滅ぼし野ばら」は、スガシカオや稲葉浩志のライブ・サポートを務めるギタリスト・Duranを起用したミドル・チューン。リズム・セクションには清春諸作に長く関わる沖山優司(ベース)、Katsuma(ドラム・coldrain)他を起用し、豊穣なグルーブを描く。

シングル「赤の永遠/罪滅ぼし野ばら」は、2月9日に開催される「KIYOHARU 25 TIMES DEBUT DAY」の会場・岐阜club-Gにて販売が開始される。

また、あわせて公開されたジャケットアートワークは、sadsのベーシスト・YUTAROによるもの。真紅の薔薇のグラフィックが妖艶な雰囲気を漂わせている。
 

清春「赤の永遠/罪滅ぼし野ばら」

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