MONDO GROSSOの新曲は吉岡里帆の初主演ドラマ挿入歌、次なるボーカリストは?

2017年、14年振りに活動を再開し、時代を射抜いた数々の作品で音楽シーンを圧巻した、大沢伸一のソロ・プロジェクトMONDO GROSSOより、2018年早々、新曲発表のニュースが飛び込んできた。
新曲のタイトルは「偽りのシンパシー」で、1月16日よりTBS系にて毎週火曜22:00に放送する、火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」の挿入歌として起用される。

同ドラマは「2017ブレイク女優ランキング」(ORICON NEWS発表)で首位となるなど今最も旬な女優、吉岡里帆の連続ドラマ初主演作となり、桐谷健太と向井理が演じる対照的な魅力を持つ2人の男性の間で揺れ動く、新感覚の三角関係ラブストーリー。スリリングなドラマのストーリーを、MONDO GROSSOの音楽がどう彩るか楽しみだ。
MONDO GROSSOが昨年リリースした、初の全編日本語詞で作られたヒットアルバム「何度でも新しく生まれる」でも、満島ひかり、齋藤飛鳥(乃木坂46)、から無名の主婦に至るまで様々なボーカリストを起用し、その「声」のプロデュースに定評のあるMONDO GROSSOだけに、ドラマ挿入歌となる新曲「偽りのシンパシー」のボーカリストに抜擢されたのが誰なのかも気になるところ。
注目の楽曲、ボーカリストは来週16日にスタートする、TBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」の放送と共に明らかにされる。
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