片平里菜、THE BACK HORNを迎えて再録した新音源で「最高の仕打ち(New Recording)」を発表

アーティスト

片平里菜

片平里菜が、THE BACK HORNを迎え再収録した「最高の仕打ち(New Recording)」を、10月30日のTOKYO FM「Skyrocket Company」にて解禁した。

本楽曲は、タイトルの「仕打ち」というネガティブな言葉とは裏腹に「今、誰かを見返してやりたい」という強い思いを「前を向き、ただ美しく自分であり続けること」で昇華させていく前向きな曲。凛とした世界観と美しいメロディーが多くのファンの心を掴んできた。

オリジナルver.は、シンプルな弾き語りで音源化されていたが、ライブでエモーショナルさを増しながら育って来た経緯もあり、バンドアレンジを望む声が日に日に増す中、この度ベスト盤の制作という機会を得て収録を決定。

かねてよりライブやイベントで交流があったTHE BACK HORNを迎えたレコーディングセッションは福島出身のメンバーもいるTHE BACK HORNと片平が、2018年、地元福島のイベント「風とロック」で再会した事から始まった。

2016年、THE BACK HORNとの2マンライブのアンコールセッションで、演奏されたのが「最高の仕打ち」であったこともあり、菅波栄純のプロデュースの元、THE BACK HORNが楽曲にさらなる彩りを加えている。

少し骨太になった「最高の仕打ち」は更に共感を増し、アーティストとして新たなる一歩を踏み出したこれからの片平里菜に似合う仕上がりとなっている。

新音源は、11月14日にリリースする自身初となるベストアルバム「fragment」に収録される。

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