藤原さくら、2nd EP「green」と3rd EP「red」がはじめて融合したツアーが彩り豊かに開幕

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藤原さくらが、6月にリリースした2nd EP「green」と3rd EP「red」をひっさげ、埼玉県戸田市の戸田市文化会館より、ワンランライブツアー「Sakura Fujiwara tour 2018 yellow」をスタートさせた。

このツアーは、9月29日の埼玉・戸田市文化会館での公演を皮切りに、ファイナルの地元の福岡・福岡市民会館まで全国9都市をまわる全国ツアー。

チケット完売の約1200人のオーディエンスで埋め尽くされた会場では、ヴォーカル・ギター藤原さくらをはじめ、6月リリースの2nd EP「green」、3rd EP「red」でサウンドプロデュースをつとめたmabanua(Ovall)がドラマー兼バンドマスター、Shingo Suzuki(Ovall)がベース、村岡夏彦がキーボード、関口シンゴ(Ovall)がギター、さらにコーラスにMegを迎え入れてのバンド編成だ。

初日の公演で藤原は、最新EP「green」と「red」からはもちろんのこと、新旧織り交ぜながら、現在公開中の映画『若おかみは小学生!』の主題歌となっている「また明日」や、「Sunny Day」などをパフォーマンス。およそ20曲を120分の内容で締めくくった。

また、藤原さくらはこのツアーと並行して、弾き語りライブ「ひとりぼっちでもさみしくnight」も全国4箇所で開催する。ソロでの弾き語りライブだが、この「Sakura Fujiwara tour 2018 yellow」とも違った雰囲気を味わうことができるだろう。

さらに、東京・日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「藤原さくら 野外音楽会2018」のライブパフォーマンスの中から「Sunny Day」が藤原さくらオフォシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。

撮影:後藤倫人 / Michito Goto

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