BiSHアユニ・D、バンド形態のソロプロジェクト“PEDRO”始動 7曲入りミニアルバム「zoozoosea」ゲリラリリース

BiSHからアユニ・Dが、バンド形態のソロプロジェクト・PEDROとしてデビューミニアルバム「zoozoosea」を完全無告知にてリリースする。

松隈ケンタプロデュースによる収録全7曲の作詞に加え、1部作曲やベース演奏、更に渡辺淳之介（BiSHマネージャー）と並んでプロデュースまで手がけ、アユニの感性が全面に推し出された作品になっているという。

店着日となる本日、無告知で同作品がCDショップに陳列され、既にSNSを中心に大きな話題となる中、リード曲「自律神経出張中」のミュージック・ビデオが公開された。

山田健人（yahyel）が監督を務める同映像ではギターに田渕ひさ子（ex.NUMBER GIRL,bloodthirsty butchers）を迎え、ワンカット、ワンテイクOKで完成された映像となっている。

また初回生産限定盤には、今年の2月にプロジェクトの立ち上げを告げられ、PEDROが誕生するまでを追ったエリザベス宮地による30分に渡るドキュメント映像「THE BIRTH OF PEDRO」も収録される。

更に、9月25日には東京・新代田FEVERで、CD封入のシリアル応募の抽選にて参加できる「PEDRO first live “happy jam jam psycho”」の開催が決定。このライブではアユニがベース&ヴォーカルを、田渕ひさ子がギターを務める。