アイナ・ジ・エンド(BiSH)、アレンジ・プロデュースに亀田誠治を迎えた自作ソロデビュー曲「きえないで」MV解禁

アーティスト

アイナ・ジ・エンド(BiSH)

BiSHから、9月19日に両A面シングル「夜王子と月の姫 / きえないで」でソロデビューが決定しているセントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンドのうち、アイナ作詞作曲による「きえないで」が、9月8日TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK」で音源が初解禁、合わせて同曲のアレンジ、プロデュースを、亀田誠治が担当した事も解禁となった。

アイナが人生で初めて作詞、作曲をしたこの「きえないで」は、BiSH加入前に様々な音楽活動を行っていたアイナにとって「最も大事な曲」。

亀田誠治とは、5月に開催されたVIVA LA ROCKで、亀田がバンドマスターを務めるJ-ROCK ANTHEMSでアイナが椎名林檎「本能」でヴォーカルを担当した事から今回のコラボレーション実現に至った。アレンジ、プロデュース以外にも亀田自身がベースを、ギターは西川進、ピアノは皆川真人が演奏を担当している。

さらに、BiSH「オーケストラ」「My landscape」等で監督を務めた大喜多正毅が手がけたミュージックビデオも公開された。大喜多監督とセッションでシチュエーション、撮影方法によりその場でダンスを変化させながら撮影を行った映像作品となっている。

なお、セントチヒロ・チッチ「夜王子と月の姫」、アイナ・ジ・エンド「きえないで」共に9月12日よりiTunes StoreにてCDに先駆け先行配信される事も決定した。

 

 

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