TUBE 春畑が地元・町田ゼルビアを応援、試合会場でトークイベント&ギター演奏でエールを送る

アーティスト

TUBE 春畑

TUBEのギタリスト・春畑道哉が、8月26日に地元である東京・町田市を本拠地とし、現在J2リーグに所属するサッカークラブFC町田ゼルビアの試合会場にてトークイベントを開催した。

明治安田生命J2リーグ第30節「FC町田ゼルビアvs FC岐阜」のキックオフ前には町田市立陸上競技場でJリーグオフィシャルテーマソング「J’S THEME 25th ver.」をギター演奏し、地元を応援しエールを送った。

今回、春畑が町田出身ということが縁で「町田市立陸上競技場」で、8月22日に発売したJリーグ25周年記念アルバム「J’S THEME ~Thanks 25th Anniversary~」CDブックレットや「J’S THEME 25th ver.」のミュージックビデオを撮影したことがきっかけとなり、FC町田ゼルビアからのスペシャルライブのオファーを春畑が快諾し出演に至った。

特別に実施されたCD販売には長蛇の列が並び、トークイベントが行われた場外ステージ前は青いユニフォーム姿の地元の町田ゼルビアサポーターと全国から集まった春畑ファンで埋め尽くされた。

大きな拍手とどよめきと共に春畑が登場すると、場内からファンからの「おかえり!」という声に「ただいま~」と応じる地元らしさ溢れる和やかなムードでトークがスタート。

今作のロケ地に「町田市立陸上競技場」を選んだ理由などについて「撮影場所の候補は色々出たのは出たんですが、やっぱりJリーグの掲げる地域に密着のテーマがあるし、今回は地元で撮影したかった」と語ると会場から「ありがとう!」と大きな歓声が上がった。

18:00試合直前、春畑がFC町田ゼルビアのチームカラーでもある青色のギターを手に登場し、「J’S THEME 25th ver.」を演奏。

演奏が終わると場内からは大歓声と「春畑コール」が起き、感動に包まれた。春畑はその後試合を観戦し、試合はFC町田ゼルビアが1-0で勝利を収めJ2首位へと浮上!地元の勝利を一緒に喜び、試合後にはゼルビアから春畑に選手のサイン入りの試合球がプレゼントされた。

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