THE RAMPAGE、WOWOW番組公開スタジオライブを10月に放送

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「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE × WOWOW」

昨日8月22日に、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE × WOWOW 番組公開スタジオライブ」が開催された。このライブは、WOWOWで展開するTHE RAMPAGEに密着したコラボレーション企画「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE × WOWOW」のために行われたプレミアムライブで、10月14日21:30から放送の「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE × WOWOW『第2章 スタジオライブSP』」にて放送される。

多数の応募の中から当選した幸運なファンが待つ中、オープニングSEが流れ、THE RAMPAGEのメンバーがステージに登場。大きな歓声で迎えられた彼らが最初に届けた楽曲は、重厚感のありヒップホップ色の強い「HARD HIT」。団結力のあるダンスも、 歌詞に込められた決意などを感じさせる。

そして、メジャーデビュー曲の「Lightning」を披露。川村壱馬の力強い声、吉野北人の繊細な声、RIKUのハイトーンといった、ボーカル3人の特性がしっかりと感じ取ることができた。

続いてEXILEのナンバー「New Jack Swing」をカバー。EXILEの魂を継承するグループとして、思いの込められたパフォーマンスで魅せる。「Fandango」はラテンテイストを取り入れたダンスナンバー。他の楽曲とは違うリラックスした雰囲気のダンスとパフォーマンスが印象的だった。

9月12日発売のアルバム「THE RAMPAGE」のリード曲、「LA FIESTA」もリリースに先駆けて披露。手を銃の形にして振り上げる「ガンフィンガー」を振付に取り入れており、かっこよさが際立っていた。

ここでパフォーマーたちがステージを降り、ボーカル3人が残った。「今日、初披露の曲を歌わせていただきたいと思っています。なぜ(ボーカルの)3人かと言いますと、 THE RAMPAGE初のバラードだからです!」と話すと、悲鳴のような歓声が。「皆さまの前で歌うのはリアルに初めてなので緊張します」と話し、「Only One」を熱唱。

ピアノの音色が印象的なサウンドに乗せて、3人が歌い繋げていく。そして、ファンも静かにその歌声に耳を傾けていた。歌い終わるとパフォーマーたちがステージに戻り、彼らのテーマソングとも言える「GO ON THE RAMPAGE」を披露し、一気に会場を熱くさせた。そしてラストは「100degrees」。「握りこぶしを高く、高く掲げてください!」と煽り、盛り上がりも最高潮に達したところで、今回のスタジオライブは終了した。

更に、グループ結成4年の記念日であり、1stアルバム「THE RAMPAGE」の発売日となる9月12日に「第1章 ドキュメントSP」を放送。特別インタビューや密着映像を通じ彼らの魅力に迫る。

「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE × WOWOW 番組公開スタジオライブ」セットリスト
1. HARD HIT
2. Lightning
3. New Jack Swing
4. Fandango
5. LA FIESTA
6. Only One
7. GO ON THE RAMPAGE
8. 100degrees

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